2019年3月 社会の問題集を買う
突然分厚く細かい問題集を与えても進まないだろうなあ
ネットで見た中学受験の社会の問題は難しかった・・・。
小学校の地理の教科書とは全然違うんですね。
ネットをさまよい、書店に問題集を見に行ったりしてうろうろと探しました。まっさらな息子の頭にいきなり中学受験の問題集はハードルが高すぎる。
私が地理が嫌いだったのでなおさら、ハードルが高く感じる。
買ってみたもの
まずはAmazonで評価の高かったドラえもんの学習シリーズを買いました。ギャグも程よくちりばめられているし(絵は藤子・F・不二雄先生じゃないんですね・・・!)
『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の産業がわかる』
『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 都道府県がわかる』の2冊。
そして
『小学社会特訓ドリル都道府県と世界地図』(受験研究社)
『中学入試Day-Week-Month社会』(学研教育出版)
①Dayで問題を解く②Weekで5日分の復習③Monthで最後の仕上げと、
記憶の定着を狙ってるんですね。分厚くないのも息子にいい。
しばらくは『ドラえもんの社会科おもしろ攻略』を好きなように読ませ、ある程度してから『特訓ドリル』を繰り返しやり、『Day-Week-Month』を進めていきました。
※でも漫画なら喜んで読むかな~と思ったけどそうでもなかった・・・。
あくまでも学習漫画ですもんね。評判の良い、面白い本だと思うんですけど。
息子に合う勉強ってどんなやり方なんだろう・・・?
学習漫画はギャグばっかり目について、肝心の覚えなきゃいけないところは目が滑ってしまうらしいです。
残念ながらうちのゆる息子は楽しみながら自然に身に付くってだめかもしれない。
トイレに重要なページを張ったりしたけど読んだ形成まったく無いし。無駄に私の知識が増えるだけでした。
『中学入試Day-Week-Month』の一問一答を私が読んで息子が答える、または息子が読んで私が答える、こっちのほうがは息子も楽しくできたみたいでした。(その質問そのものが答えの場合があるから、私に質問するために読んでいるうちに少しは身についたんじゃなかろうか。)
とりあえず答えられればいい!
『中学入試Day-Week-Month』は中学受験の問題集としては基本のキといった内容なんでしょうね。
漢字で書けるようになるまで待ってると終わらないので答えられればよしとしました。とりあえずひらがなでも書けたらいいや!!何度もやるだろうからいつか書けるようになるだろう、きっと。
漢字で書くって大切なんだけどうちのゆる息子みたいなのがやったらなかなか進まないし、そのうち嫌になっちゃうんじゃないかと思って。
でもゆる息子が中学生になっても漢字の問題は解決していないな・・・。
こうやって思い出すと本当にリサーチ不足のゆるゆる勉強だなあ。。。。
ゆるゆるついでに、5月に『こたえがでてくる!お風呂でスタディ日本地図』を買ってお風呂に貼ってました。お湯かけると答えが見えるという・・・。幼稚園児か!!
でも県名・県庁所在地・名産品が覚えられるしいいかな~と。
息子は渋い顔してましたが。
とっかかりになりました。