模試を受ける
2019年、ゆる息子5年生の夏休みは、7月中はプールと図書室、8月は沖縄、後半は祖父母と一緒に家族旅行とアクティブに過ごしました。
夏休みが充実していたからこそ?
楽しく過ごしてメリハリのある生活だったのが功をそうしたのか、比較的静かに勉強に取り組んでいました。(親の監視付きで)
9月にはDランドにも行っている・・・。
妙におしり感の強い黄色い熊さん
この場合静かにっていうのは嫌がらずという意味で、「集中して」とか「一心不乱に」、とかとは違っていた、というのは首都圏模試で証明されました。
打つ指が震える。。。。
2019年9月首都圏模試統一合判
初の統一合判へ
前回受けたのは6月のスタート模試だったので、初の統一合判でした。
スタート模試は、とある個別塾の教室でしたので、初めて某私立中学で、大勢の仲間と受けたことになります。だがしかし、終わって出てきたゆる息子は特に何の感想も無く、「同じマンションの友達がいた~~!」と嬉しそうに報告してくれました。
以上。
結 果
国 語 46(偏差値)
算 数 49
理 科 52
社 会 53
※注 首都模試!!
国語 ことわざ・熟語の知識はとてもよかったのですが漢字0点。ふええ~。
正解率の高い漢字から低い漢字までバランスよく出題されてたんです
けど~。
問8説明文の読解は60マスのうち1マスも書かず
本人談「いや~時間がね~~!!」漢字書かない分時間あっただろう?
算数 図形が特に✖。三角定規の角度を覚えていないらしい・・・。
算数大問1の計算は今回は出来ていましたが、後々計算力の弱さが
課題になりました。
理科 植物が意外にできていた。興味がないので名称を覚えるのは苦手
だけれど、植物の呼吸の仕組み等は理解している模様。
社会 日本の産業について全体的に知識不足という感じ。仕方ないですね。
基礎をしっかり固めないと
これを、中学受験をしようってもっと前からきちんと決めてた子たちはずっと真剣に取り組んできたのね~!
なんというか場違いな感じがしました。真剣みが足りないのかな、と。
首都圏模試より難しい模試なんてもう・・・。
解いた後、自分の偏差値や順位もわかります(2021年度の全体の結果に当てはめる。)
中学受験 ふざけてはいないけど真剣みは足りない
今、この時の個人成績表が手元にあるんですが、第六志望校まであって、母が興味本位で志望校を書いたことがよくわかります。
ピンからキリまでという感じで学校を選んでいて、なんかフワフワしてますね!?とあの頃の母に言いたい気分。
その割にのんべんだらりなゆる息子にカリカリしたりして。