今日のお弁当はウナギ
今日のお弁当は気合をいれて、(というか本当は楽をしたくて)ウナギ弁当にしました。母は冷めたウナギは絶対イヤだけど、我が家の男二人は全然平気。おかずが少なくて済むから奮発して二枚買いました。
しかし考えてみたら息子の弁当は縦長スリムで入らない・・・。
無理やり入れました。
フライパンにお酒と熱湯を入れ、しばらくウナギを泳がせてからお湯を切り、
中火で付属のたれを絡めて出来上がりです。
はみ出るしっぽの部分は母のお昼ごはんになりました。
テスト勉強で疲れた疲れたとアピールがすごいので、それに答えたお弁当でもあります。
しょっちゅう書いてますが、息子は英語が嫌い➡成績悪い、で挽回すべく英語に結構な時間を取ってましたが(英検もあったし)、
上の記事の通り、逆に英語の時間を減らして、本人の希望通り歴史、生物、国語の時間を増やして勉強しています。(んんん?数学は?)
テストも近いし、今急にがむしゃらにやっても英語は上がりそうにもないってことでしょうか。まあ、とりあえず1学期はしょうがないかな、と思って静観しています。
友達からの息子向けアドバイス(まっとう!)
で、英語はどうでもいいのかなと思っていましたが、成績のいい友達に「どうやったら英語の成績が上がるんだ?」と聞いたそう。意外。
そしてそのデキル(仮称)君は
「①単語と②教科書の構文、あとは③先生にもらったプリントをひたすらやってみなよ。マズハソコカラダ!!!」
と素敵なアドバイスをくれたみたいです。
デキル君、ありがとう。そしてゆる息子はキミのおかげで、決めた時間内で一生懸命やってます。
中学受験の時、ほかの記事で書きますが、ゆる息子は2月1日本番の数週間前までどっか他人事だったんです(そういうと本人は怒るけど)。
どういう学校に行きたいのか。どうしたら成績が上がるのか、親が決めることだと思っていたというか、もしくは考えたくなかったのか。
だから親としてはこんな質問を友達にすること自体吃驚だったんです。
英語に関しては、ほんと、まずはそこからだよ。
母のアドバイスは「ウンウンソウダネガンバルネ!」と返事して丸無視なのに友達効果すごいな。そしていい中学生活してるなと思います。
1年の時は同じくらいの成績の友達と過ごし、息子の話を聞くと素敵な子たちでほんとにただただ楽しそうでした。
2年になり同じクラスになった同じ部活のデキル君はなかなか成績がよい。そして性格もよい。昨年とはまた違う刺激を貰っているみたいです。。。
中間テストは誤字で減点だったからと歴史問題の答えを一生懸命、漢字に注意して書いています。
これも成長したのかな・・・とちょっと感慨深い。
でもとっくに出ているであろう中間テストの順位表をいい加減見せてくださいよ。