なんだかいつもふざけた感があってこのブログでは伝わらないかもしれませんが、中学受験の時の母は息子にとっていい母とはいいがたいものがあったと思います。(今も・・・かな。)
うるせー!し、気分で怒るし、勉強が終わる時間になってもなかなか終わらせないし、あれを読めこれを読め、前に書いた「言ってはいけない言葉①②」があるってことは実際に言ってたんだろうなーって思いますよね。その通りです。
①「受験するって言ったのは自分でしょ。」
②「できないんだったら最初っから言わないんだよ。」
どころか
③まじめにやれー本気でやれー
④1年切ったー3か月切ったー
そんなうるさい鬼母とコロナに押しつぶされそうになったせいか、この頃の息子にはお風呂でおこなう変な流行りがありました。
6年生の息子の流行り
①発砲入浴剤(固形)で遊ぶ。
入浴剤があると喜んでお風呂に入ってくれるので色々買ってきてました。
でもそのうち手がガサガサになって変だなーまさか・・・ストレス!?と慌てていたらどうやら溶けるまで手の上にのせたりつぶしたり両手でこすり合わせて粉々にしてたらしく・・・見つけて禁止しました。
透明よりも濁り湯がいいらしくよく買いました。色々なシリーズがあります。
ドラミちゃんも出てきます。6年生なのでさすがに遊ばなかったけど出たらうれしい。
使ったことないけどかわいい~!子供にも使える肌に優しい成分だそう。
②潜る。
次に、なんか短い髪が浮いているな・・・ゴミが浮いているなと思ったら潜っていたらしく。最初は潜って遊んでいるだけが、そのうちシャンプー前に頭にシャワーをかける代わりに潜って頭をごしごしやり始めたという・・・きったないなーー!!!これも禁止に。
③お茶・ジュースを1杯やる。
お風呂が長くなって困るんですが、母も時々カルピスウオーターを差し入れました。無害ですし。
・・・もしかして今思うと完全に一人になりたかったのかも??
依存かな
そのうちルーティンのように必ず勉強の途中にトイレに行って帰ってこなくなりました。ドラえもんを持ち込んで読んでいたんです。
本を持って出てきたところを見られて怒られても、次の日また。
何なんだろう、今思うと依存だったのかな。
すべて、受験が終わるとやらなくなったんですよね。
一応息子の部屋に用事があるときはノックするし、絶対こっそりのぞかないよって言っててもリラックスできなかったのかも。
わかっても今もあまりいい解決策は思いつきません。でも悪いことしたなー。もうちょっとうまくやってあげられたはず。もろもろを。
まあ、今もスマホを持ち込んでトイレでいじってるのでトイレが好きなのはあるかもしれません。