中学受験のことを(息子の)祖父母に話した???
コロナ禍の2020年5月、友達と☝内容を(ラインで)話しました。
〇我が家の場合〇
夫の実家
決めたらすぐに話しました。
過剰な期待をされても困るので、息子の模試についてや志望校も決まったら報告していました。
義両親にとって中学受験は、
・義母の甥っ子A 勉強が嫌いだから➡中学受験
・義母の甥っ子B 勉強が好きだから➡中学受験
という前例があったので抵抗なし。応援してくれていたと思います。
「親族一同、みな家族」の感覚なので受験時もバックアップする気満々。試験の時は前受も2月1日も「車で送るよ」「車で待ってるよ」と気合が入ってました。(コロナ禍ということもあり、お断りしました。)
・全孫(親族の)の成績を心配する(根掘り葉掘り聞いてくるわけではないですが)
・全孫(親族の)進路を心配する
・子供孫のみならず嫁や嫁の家族まで心配してくれる、(ちょっと負担)
おじいちゃんおばあちゃんというのは孫のことになると、色々な意味で自分の子供とは違う気持ちになるようですね。
義両親は二人とも仕事が忙しく、夫が中学生の頃、部活の顧問からかなり厳しいしごきを受けていたのを全然知らなかったそうです。(夫も特に言わなかった。)
卒業後、ママ友さんから「知らぬは親ばかりよ。」と言われショックだったと何度か聞きました。
義両親は孫であるゆる息子達が幼稚園の頃からお遊戯会、運動会、敬老の日、必ず幼稚園に来てくれて、それは小学校でも変わりませんでした。
多分
・単純に孫がかわいい。なんでも手伝うわ!
・息子は放任で部活の試合等も一切見に行かず後悔している
だったんだと思われます。
夫の兄弟の子供である孫αの大学受験時の義両親
小さい頃から夢中のスポーツを続けるため、大学受験をしないという話が出ていた時、孫αが遊びに来るたび、つい【アドバイス】をしてしまう。
スポーツはそろそろやめて、経験を生かして「理学療法士」「スポーツドクター」になるのはどう?将来スポーツメーカに努めるというのは?
孫αはとっても優しくいつも話を聞いてくれたようですが、最後に「今は諦められないから。待ってて。」と言われたそうです。
孫αの親である我が子にもきつく注意されたようですが止められなかったとのこと。
紆余曲折を経て孫αは自分で大学進学を決め、楽しそうに過ごしていますが、義母は黙って見守っていればよかったと反省しているらしい。
こんなふうにわかってても口を出さずにいられない祖父母は多いんじゃないでしょうか。
★我が家の息子が大学受験になったら、多分心配であるがゆえの知りたがりになるではないかと覚悟しています。
こつこの実家
夫の実家と同じころに言いました。
こつこは3人兄弟ですが、全員地方の公立の進学校に進学したので、必要ないと思っていたとは思います。
ただし孫βが小学校受験していたため免疫が出来てました。& 私の顔に「余計なことは言わないで!」と出ていたからか、応援してくれてました。(多分)
(こつこは子供の頃親には全く逆らえずに成長したせいか、この歳になって反動が来ている)
やっぱりどこかで親と一線を画さないとだめなんでしょうね。
因みに義両親からのバックアップのほんの一例<本>
小学館歴史マンガ・朝小新聞をプレゼントしてくれる
中学生入学後のバックアップ ↓
取り寄せてから失敗したと思ったそう。「あ、孫には早かった」
これは読むでしょ!と再度。(孫の英語の成績をすごく気にかけてくれている)
因みに以前いただいたこの魚の本、私が楽しんでます。
★独身時代、初めて義実家に遊びに行ったとき、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お兄さん家族、お母さんの弟①家族、弟②家族全員家にいてどっと汗が出た覚えがあります。