塾 面倒くさい(我が家の場合)
我がへなちょこ中学受験愚痴ブログに来てくださる方の中に
【塾 めんどくさい】【塾 面談 めんどくさい】
で検索して辿り着いた方がいらっしゃるみたいです。学生さん?親御さんかな?
多分以前の記事で『中学受験時の息子』と『中学の息子』という別々の息子を1つの記事にした時が原因ですね。きっと。
☝面談と面倒くさいは関連が無いんです。ご希望に添えず申し訳ない💦
塾が面倒くさい、ですか。実際『面倒くさい』ことは親子とも色々ありました。
息子の【面倒くさい】
①友達との遊びの中断が面倒
でも友達も塾の場合が多かったので、連帯感と愚痴で乗り切った??
②塾に行くことそのものが面倒
この場合はたまに早めに行って外で何か甘いものを食べました。
家ではなく『コンビニやカフェ』で。もっと時間があればそこで宿題をさせたりもしました。気分を変えるために。飴と鞭作戦。
でもコロナ禍だったのでお店の混み具合は気をつけました。
面倒というか、どうしても終わらないとメチャクチャ気にしてしまうタイプ。どうしようもない時は親が塾に電話して、宿題の優先順位を教えてもらったそうです。(これはネットなどを検索すると塾からのアドバイスとしてよく載っているので、正しい方法だったんですね。
『言い訳10選』という記事もありました!面白い。でも勇気無いな・・・。
母の【面倒くさい】(あくまでもこつこの場合)
①送り迎え
同じ塾・同じ方向の友達がいなかったため、電車で送り迎えしなければいけなかった。繁華街が近くて心配だったんです(慣れたら行きだけ1人。)送った後いったん帰ってまた迎えに行くのは現実的ではなく、買い物をしたり他の用事を済ませたり、正直面倒でした。(車を持っていなかったのでなおさら。)
コロナ禍で外食は難しく、昼のうちに急いで夕食を作っておいたり。
②塾からの電話
何でメールじゃないんだろう。ほかの塾はどうなんでしょう?
大体息子を送っていった後ぐらいの時間に電話。外なので気づかない時もあり、折り返すと出られないことが多い。生徒たちが来る忙しい時間ですもんね。
ほぼ室長さんからで、内容はコロナ禍での時間の変更や講習(営業)、書類等のお話です。最初は死ぬ気で出ましたが後半は諦めました。(もちろん出られるときは出ましたが。)
③面談
全然面倒じゃないというと大嘘ですね。でも必要なことだし。しかし内容については今思うとこちらからもっとアプローチしてもよかったと思います。
・面談の話が来たらあらかじめ質問等のメモを作ってもよかったかも。
・それを事前に息子から室長に渡してもらってもよかったと思う。
・細かく考えていかないと質問が漠然としたものになった。➡益々面倒くさい
・営業(夏期講習等)に対しては、我が家の方針をもっと言ってもよかった。
➡予算もきちんと言えばよかった。出せる出せないではなく我が家の教育費の金額はここまでなのでと。時間の無駄はもっと省けたかもしれない。
★面談時、面倒ではなく意味の無かったこと
10月頃、成績が上がる可能性がありますか?っていう漠然とした質問したことありますが、意味のないこと聞いたなあと思います。それよりも残り3か月の、スケジュールと勉強のアドバイスを詳細にもらえばよかった。
★面談時、チャレンジ校を考えましょうと言われて設定した学校について
室長さんからのお話
「息子君の設定したチャレンジ校〇〇中学に行きたくて、夏期講習で午前中も午後も入れて塾がない日も自習室に来て夏休み中頑張った子がいました。この塾で一番頑張ってたんじゃないかな。でも駄目だった。」
???ほあ???
そう言えばきっと息子の面倒くさいの中に『親が面倒くさい』もきっとあるわ。忘れてた。あとチャレンジ校はそんなに無謀な学校では無いはず、念のため。