2020年12月 個別指導塾は2対1の完全リモートになりました
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連絡帳のやり取りが無くなったので、前より具体的な勉強進捗状況はわからなくなりました。オンライン授業中、聞き耳たたてる訳にもいかないし。
※連絡帳は、各科目ごとにその日やったことと宿題についてある程度書いてくれていました。けれどリモートになってからは、授業終了後リーダー先生とzoomで話すことはありますが毎回ではなくなりました。
冬期講習期間前の勉強量
宿題の量はそこそこで今までと変わらず。家で自習する時間がとれるくらいの量です。友達とも遊ぶ時間は週2日(たま~に3日)ありました。
みんなでマスクしながら、それぞれのマンションのキッズルームを順番に回る感じでゲームをしていたようです。
遊びの時間はこの時点ではあまり削りませんでした。ただし以前は5時30分まで遊べたんですが、さすがに5時30分から始められるように調整させました。
のんびり息子は熱血ではない
あまり多くない勉強時間ですが、その限られた時間をフル活用するぜ!という熱さは無い息子。12月に入ったのにこの時間で足りるのかと思いつつ・・・。
この頃中学受験のマンガ『2月の勝者』を読んでましたが、この漫画がΩクラス(超難関クラスですね)の子供だけが主人公のマンガだったら読んでてつらかっただろうなあ。
なんでうちの子はこんなふうに頑張らないんだろう。みんなこんなふうに自分のこととして必死なのに~!!と。
塾に行き始めたのも6年生からだったし、受験についてほかのママさんと話すことも殆ど無かったのでうちの息子がどういう状況なのか、客観的に見ることがあまりなかったんですよね・・・。母はちょっと思いつめがちでした。
実際は『2月の勝者』はAとRクラスがあるので、その2つのクラスを行ったり来たりしている気分。親任せの受験をしている原君に親近感・・・。
隙間時間にやっておけば楽なのに~
暗記しなければいけない一覧をトイレに貼ってもなぜかというくらい見ない。☜中2の今も一緒。
息子にとっては「は?トイレはリラックスルームなんだけど。」もしくは「マンガルームですが。」なんでしょうね~。
今思うと、自分のペースで終盤のマラソンコースを走っている息子をピッピピッピ笛を吹きながら隣で早く走らせようと大げさに足踏みしているような感じ??
げ、嫌だなあ。
UZA・・・いいバックアップが出来ていたとはいいがたい・・・
毎年冬はスキーに行くのですがこの時期は我慢
さすがに、すべては2月1日以降までお預けでした。
小学校の小さなイベントだけ。コロナ過でもあり、先生がたは大変だったでしょうね。
さて、2022年今日、
中2のゆる息子になんか届いた
会社から帰ってきた夫に聞くと息子のスキーウエア、そうかー。この間買いに行ってたっけ。予算5万円ですが1万円もオーバーだそうですよ。
最初、息子は「レンタルでもいいよーーー。」だったらしい。
「スキー場に行くたびにレンタルの所に並んでサイズ確認してって、自分で出来るの?」と言ったらしばらく考えて、結局夫と一緒に買いに出かけたんです。
夫は「オレはウエアとか板とか買ってもらったりしたら踊ったけどなー?」と他人任せな息子を理解できない様子。
そりゃあ何でもやってあげてるからでしょ?服選んだりさー。中2のだよ?
夫はせっかちだから、結構こういうことするんですよ。
父も息子も鍛えなおさないとですね。
*立ってればすべて用意されると思っている息子*
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