今週のお題「何して遊ぶ?」
☟の前日の出来事 前後してますが影響は無いと思います😅
筋肉痛・・・
前の記事のとおり、母は前日のスポーツで筋肉痛になり、アーチェリーはやりませんでした。何故に筋肉痛になったか。それはカーリングに挑戦したからです。
カーリング初挑戦
場所は軽井沢風越公園内アイスパーク
★要予約。夫が予約を取ってくれました。
★開始30分前に集まり、料金を払ったらまず簡単な説明を受けます。
★利き腕に合わせた靴を借ります。
★ニット帽・手袋・動きやすい上着・十分丈のボトムスが必要です。
薄着は無理。とっても寒いです!レンタル有り。ニット帽を被らない人もいましたが、転んだ時の為にも小さい子は被ったほうがいいと思いました。
体験は60・90・120分の3コースあり
我が家は90分コースを申し込みました。母は左利きなので左利き用の靴。息子はその日の気分で物を投げる利き腕を変えるのですが、その日は左投げ。
夫と息子はフリース、母は短い冬物の上着を着ました。
借りた靴を履いてリンク(シート)へ!
冷え〜寒い~
膝あてを利き腕側の膝に着け、最初は簡単な準備運動から。転ぶ練習は氷の上、カーリング・シート(丸いマークの、試合をするところですね)で行います。後ろに転ぶ。前に転ぶ(滑る)もうこれだけでは母つらい。
でもこの靴なら滑らないし、余裕でいけるかも。
青い所は氷がない 転々と置いてあるのは靴のすべり止め
靴のすべり止めを外して改めてカーリング・シートに入ります
そう、利き腕の反対側の靴は滑り止めのゴムがはめてあったんですね~。はずしてみるとこれが滑る!滑る!滑る!
母の場合、左は全く滑らなくても、右が滑るだけで股が開いて転びそうになります。この瞬間(やっぱり2階から見学すればよかった………!!)と後悔。
2階に上るとリンク全体がよく見えます
まずストーンを投げる練習
すべり止めがついている靴でシートの木枠(練習用かな?)に足をかけ、反対の足の膝を立てます。かかとで木枠を蹴って滑りながらストーンを投げるんですが、これが母には難しい。木枠を蹴るときに体勢が崩れてしまうんですよ。
選手たちがすいーっと滑りながら投げるあの姿勢、なめてました!!
木枠に足をかけ、蹴る!
次はブラシで氷をこする
今度は交代でストーンを投げながら、ほかの人はブラシ(スウィーパー)で氷をこする練習。この時は滑り止めをはめます。
ちなみに母は本当に掃除用のデッキブラシかと思ってましたが違いました😅どちらかと言うと黒板消し。これも真剣にやると汗かきます。
今度はストーンを狙って投げる
息子 楽しそう
次に丸いしるし(ハウス)にうまく置くようにストーンを投げる練習。再び股が裂けそうなポーズです。投げた後、立ち上がってリンクを出るのは億劫なので、母はそのままはいつくばって滑って出ようとしたら息子が手を差し伸べてくれました。
優しい息子・・・でも見かねただけかもしれない。
最後に4チームに分かれて簡単なミニゲーム
ABCDと別れて、A✖B、C✖Ⅾという感じ。1チーム約8人で1投ずつ、2試合しました。
ストーンを投げるとき、力が強すぎるとハウスを超えてしまうし、足りないとハウスの前で止まってしまいます。
小学生低学年くらいの子の投げたストーンはハウスに届かないながらも、それが相手チームの障害になったりして、中々楽しめた様子。
1戦目は0ー1で負け。2戦目は逆転につぐ逆転で、最後に我が夫が投げたストーンが相手のストーンをハウスの外へ弾き飛ばし1-0で勝利。
結果、1-1で引き分けとなりました。
息子も最初はつるつるやってましたが、最後の方は結構様になってました。
最後に記念写真
この時の息子の一言。
「おかあ、お店を掃除しているおばちゃんみたいだな。」
はぁ⤴?と思ったけれど、確かに写真を見るとデッキブラシで床を掃除している人でした。楽しかったからいいのよ・・・。
左の足が母、へっぴり腰でお見せできません