父母会で高校へ
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先週保護者会がありました。体育館にて1年生の保護者が集められ、進路と修学旅行についての話を聞き、そのあと教室へ行き担任の話を聞くというスケジュールです。
※詳細は控えますが息子の学校は2年生からコースが4つに分かれます。
(そのうち2コースは息子に縁が無い😅)
体育館にて
まず進路決定についての今後のスケジュールについてと、2年生からの成績がかかわってくる大学の推薦入試についてのお話
保護者の皆さん熱心にメモを取ってました。
※母はペンを忘れたため、非常なる集中力で話を聞いた。
*文系は社会、理系は理科を選ぶことになり、副教科は選択制になる。
*進路について、子供の話は聞いても意見は押し付けないように。
*評定が下がり過ぎると大学への推薦はもらえないよ。等々等々。
成績については補習などで成績下位の生徒も救い上げたいと思っているけれど、本人のやる気が無ければ推薦は無理ですよ、と繰り返し話がありました。
毎年何割かの生徒が・・・ねえ。と言った話にひゅっとする一部保護者達。
次に修学旅行について
息子は来年修学旅行の予定です。が、うっかりなことに、母の頭からは修学旅行のことはすっかり抜けていました。
もちろん支払いのことも。どうやらこれから積立が始まるようで、希望者は一括振込みでもいいとか。
また、積立金額とは別に現地での活動費や燃料サーチャージがかかるとのこと。(積立金額は約35万円)
旅行先、行程、宿泊先等のお話は旅行会社からされました。楽しそうでちょっとうらやましい。ついて行きたい。
息子の教室にて
先生のお話は今後の進路決定・行事の簡単なスケジュールについてで、それが終わると保護者同士の自由なお話タイムになりました。
小学生の頃の給食のように机をがたがた移動してグループを作る保護者達。
我がグループでは、先ほどの体育館での進路と修学旅行のお話の感想をひと通り話してからはたわいない愚痴大会が開かれました。
・高校で運動部に目覚めた。親としては「お~!いいねいいね」という気持ちと
それより勉強を頼むという気持ちがせめぎあっている。
・所属する運動部の休みが日曜のみで、朝練もあって勉強時間が無い。
・高校生になって進学を考えてくれているのか部活動が緩くなったにも関わらず
子供の勉強時間が減っている。何故?
・運よく推薦で大学へ行けたとしても4年で卒業できる気がしない。先生に何年
留年できるか確認してしまった。
・今どき頭髪検査?と思っていたが、妹が別の学校に入学して厳しすぎる校則に
参っている。
などなど。このうちの一つは母(私)の愚痴ですね。
こんな時って皆さんなんとなくテンションが上がって、どのグループも盛り上がってました。
母は人見知りするので少々億劫なのですが、大体「行ってよかった。」と思います。なので頑張って行く。
全然関係無いのですが、母は3.5cmのヒールを履いて学校と家を往復しただけでふくらはぎが激しい筋肉痛になってしまい、運動不足を痛感したことが一番の収穫かもしれません。
最近8000歩は歩くようにしているんですがもっと歩こうと思います。
もちろんもっとまじめな話もしました・・・。
数日中に息子たち生徒がクラス分けの進路希望を提出し、面談が始まると思います。どうするんだろう、どうしたいんだろう息子は。