今週のお題「名作」
GW始まりました 我が家は前半なにもしてません
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まだひゃっほーしてない
が、せっかくのGWなのでお題を利用してみようと思う。
かなり趣味に走ってますが、母にとっての「名作」映画。それはティム・バートン監督の『スリーピー・ホロウ』
注)あらすじらしいあらすじでもないですが、微妙にネタバレしています。思ったことを書き連ねた1行感想、幼稚園生並みです。
ティム・バートン監督は好きだけど、大好き!というわけでは無く、監督の映画はすべて観てます、というわけでもありません。ジョニー・デップもしかり。
でも母にとって、ティムバートン監督のこの2作品は、何度見ても飽きない作品です。何でかな?
スリーピーホロウ
主演 :ジョニー・デップ(イカボッド・クレーン)
ヒロイン:クリスティーナ・リッチ(カトリーナ・ヴァン・タッセル)
敵(?):クリストファー・ウォーケン(首なし騎士)※真の敵はほかに
1799年、ニューヨーク市警察の刑事イカッボトは連続首なし殺人事件を捜査するために、とある村に派遣される。彼はオカルトを全く信用しない科学信奉者。が、目の前で首なし騎士が殺人を犯すのを見て信じないわけにはいかなくなり・・・という話。
まったくわかりませんね。興味ある方は☟
母が言いたいのは
・ジョニー・デップかっこいい。服も髪型も何もかも好み。
・クリスティーナ・リッチがかわいすぎる。胸がいい。(変な意味でなく)
・クリストファー・ウォーケンは個人的に好き。死ななくて嬉しい。
・クリストファー・リーが市長役でちょっと出ているのが嬉しい。
・ゴシックホラーで幻想的な村の情景が美しい。
・がっつりハッピーエンドである。(重要)
・首がビシバシ切り落とされてコロコロ転がりまくる。血も出る。
ゴシックホラーですがユーモアもたっぷりです。きっとティム・バートン監督は楽しく作ったと思う。
因みに息子は首が飛ぶのが嫌なようです。(残酷なのが苦手)
で、お気に入りはもう1作あります
チャーリーとチョコレート工場
スリーピー・ホロウから6年後の作品ですので、若干ジョニー・デップが老けているけど問題なし。
主役 :ジョニー・デップ(ウィリー・ウォンカ)
ヒロイン(違う):フレディ・ハイモア(チャーリー・バケット)
敵(?) :クソ生意気な子供たち
天才ショコラティエウィリー・ウォンカのチョコレート工場は誰も入ることはできず、中は謎に満ちている。ある日、「ウォンカのチョコレート5枚だけに入っている金のチケットを引き当てた子供5人を工場に招待する」という告知が出され、世界中が大騒ぎになる。運よく引き当てた5人は工場の中に入っていき・・・。というお話。
・ジョニー・デップはおかっぱ(みたいな頭)も似合う。
・フレディ・ハイモアがけなげでかわいすぎる。家族もみんなチャーミング。
・少々毒っけがある。
・生意気な〇キどもは1人ひとり痛い目に合う。
・ハッピーエンド。
・クリストファー・リーが父役でちょっと出ているのが嬉しい。
・ウンパ・ルンパの歌が癖になる。
・工場内の色彩豊かな情景がとても華やかできれい。派手。
小さい頃息子に見せた時非常に喜びました。ウオンカバーを買って渡したときは「金のチケット入っているかな~!」って喜んでて思わず悶絶。
この頃はかわいかった。
この2作品はいつでも観られるようにDVDを購入しました。スリーピー・ホロウを1度大きな画面で観るのが夢です。
ちなみにこの2作が好きすぎて、ティム・バートン監督の『スィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を喜んで観に行き、グロさに撃沈しました。
ビクトリア朝の伝説の殺人鬼のお話だったので楽しみしていたのですが、暗くて、救いが無い話。多少のグロさだけならまだいいんですが悲しい話付きというのがダメなんです。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
ホラーの癖に可哀想で号泣した『ペット・セメタリー』に通じるものあり。
今年は『ビートルジュースビートルジュース』という映画が公開されるそうです。楽しみ。