夫と息子が旅行から帰ってきました
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非常に楽しく過ごしたそうで、充実したお正月になった模様。よかったよかった。が、せっかくきれいにした家が瞬く間にスキーの道具やなんやかんやで埋まってしまったのが哀しい。
でも、洗濯物も山のようになっているかと思ったけど、半分はコインランドリーで洗濯してから帰ってきてくれました。
ありがとう!
ひとりの時の恐怖
けっこう長くひとり休暇を過ごさせてもらいましたが、その間夜のウォーキングはお休みしてました。
何故かと言うと、1度鍵を忘れて家を出たから。
夜9時ごろに、郵便をとりに行こう!なんて急に思って郵便室に行き、そこで鍵を持たずに来てしまったことに気づきました。
うちのマンションはエントランス以外に、エリアごとにまた自動ドアがあるんですが、鍵が無いとその自動ドアは開きません。
ぞっとして髪の毛が逆立ちました、多分
家には誰もいない。帰ってこない。もうすぐ22時。同じエリアの知り合いはいるけど実は部屋番号がわからないからエントランスのインターフォンから「あけて」とお願いもできない。
どどどどうしようと郵便室でわなわなしていたら、同じエリアの自動ドアを開けて入っていく人が見えたんです。
必死になって走る箱根駅伝の選手のように手を突き出し、間一髪、閉まりかけた自動ドアを開けることが出来ました。
それでもう夫たちが帰ってくるまで夜のウォーキングは止めました。
きっと先に自動ドアを開けた男性は突進してくる私を見てビビっただろうなあ。変な格好してたし。
ひとりじゃない時の恐怖
で、今夜、2人が帰ってきたので安心して夜のウォーキングに出かけました。つい、「べらぼう」を観てしまい、若干遅くなってしまったけど。
コンビニはあるんですが住宅が続いていてちょっと暗い通り。
でも前方、ちょっと遠くにリュックを背負った男性が、こちらに背を向けて歩いているのが見えたので、心強く感じて歩いてました。
怖がりなんです。お風呂のドアを閉めたとたん、ジャックニコルソンがドアをけ破るんじゃないかとか、トイレの水を流したとたん、手が出てくるんじゃないかとか、そんなことを瞬時に思ってしまう。こんなトシでも怖がる人いるのかな。
なので前方に人がいるのはありがたい。
でもその黒いリュックを背負った男性が段々近づいてくる気がする
なんで背中を向けているのに近づいてきてる?
マイケルジャクソン? 霊?
こわっっっ!
で、もう歩くのをやめて目を凝らしてみていたら、リュックをお腹に抱えてこっちに向かって歩いてきてるだけだったんです。
紛らわしい!!!
度の弱いメガネをかけてる私も悪いのかもしれない。暗くて顔がこっちを向いてるのがわからなかった。
子供の頃は夏になるとよくやってた心霊特集とか、平気で見てたんですけど、なんでこんなに怖がりになったのか。
色んな所に書いてるけどブレアウィッチプロジェクトのせいだと思います。
首が飛ぶのは平気 むしろ好き
夫と息子が帰ってきてくれてよかった。でもきっと数日すると1人になりてーーーと思うに違いない。