いままであまり運動に興味が無かった息子
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熱血！とか熱い魂！とか燃える闘魂！とかとは縁のない人生を送ってきました。
なんたってなんとかジャーとか（息子世代だとキョウリュウジャーか）ごっこでも、痛そうだから闘いはちょっとやめておくね・・・というタイプでしたので。運動じゃないけど。
それが高校生になり、とある運動部に入ったことに母は非常に驚きました。（中学も運動部だったけれどゆるゆるーい運動部）
楽しいらしいんですよね、ひたすら走っているらしいんですが。あと筋トレ。
おまけに（嫌いではないけど）夫に付き合ってあげてる感満載だったスキーもなんだか非常に楽しくなってきているらしい。
夫大喜び。板だウェアだ靴だなんだと、今年の支出は尋常ではありません。（息子が大きくなって今までのではサイズが合わないということもあるけど。）
とにかくそういうわけであの息子が家でもスクワットとか始めました。
時々母に「ここの筋肉触ってみてよ！」（どやあ）なんて顔しています。
戦力にもなっている
先日義父母が引っ越しをすることになり、夫と息子が手伝いに行って不用品を処分場に持って行ったりあっちだこっちだ動き回ってた（らしい、私は行かなかった）んですが、息子と大学生の息子のイトコ君が一番の働き手だったよう。
夫と義兄さんも５０過ぎてるからなあ。でも未だに小さい頃の息子のイメージが抜けきれないので、なんだかびっくりしてしまう・・・。
働いたお礼にお小遣いももらったようです。あれ？初アルバイト代？
それに比べて・・・・
母なんて壁を使ってちょっと腕立てすれば１年間（もっとかも）肩が上がらなくなり、この間はスクワットを数日したら、歩くと膝のお皿がピキピキッと痛むようになりました。
で、速攻スクワット止めました。グルコサミンとか飲んだら治るんだろうか。
足もしょっちゅうツりますし
取敢えず、ここ最近はひたすら歩いています。
夕食後も２０～３０分位歩くようになりました
夜歩いていると２０分でもものすごい気分転換になります。
夜でもランニングしている人が結構いたり、ワンちゃんと散歩をしている人もいます。ワンちゃんとワンちゃんが出会って、飼い主さんが挨拶したり話をしたり、楽しそうです。
なぜか体重は変わらないけれど、お腹はへこんだような気もします。体重が変わらないってことが別のところに付いたんだろうか。腕とか？
煮詰まった気分の時でも１人で歩いているとあれこれ考えているうちにすっきりします。
でも、これ以上寒くなったら今度はおっくうになるかも。
時々息子も「オレは走ろうかな！」と言ってついてきます。（夜は危ないからね！とかでは決してない。）
合流地点を決めて息子は走り、母は歩く。つられてちょっと走ってみようかと思ったこともありましたが、多分膝を故障するだろうからやめました。
今日のおやつ。
夫が会社でお土産に頂いたもの。おやつをやめたら体重が減るかもしれない。
息子と半分にしました。息子は太らないんですよね。いいよなあ。
生地にも餡にもかぼちゃが使われているんですがふんわりしっとり、やさしい甘さでおいしかったです。
とりあえず膝は大切にしたい
因みにスクワットを辞めたら膝のピキピキは収まりました。でも怖い。
