ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

無駄に恐れおののく

歩くのは楽しいですね

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もっと寒くなるとウォーキングもつらくなってくるかもしれませんが、今のところとても楽しい。はたから見ると散歩みたいに見えるかもしれませんが。

 


いつもは夜、夕食後に歩きます。


でも今日は夕方、暗くなりかけの頃に出かけました。天気がすごくよかったので空も綺麗。気分良し。時々ランニングをしている人も見かけました。


羨ましい。私がランニングなんてしたら膝がすぐ壊れそう。

 

いつもと違うところを歩いてみようと細い道に入りました

遠くに公園が見えてきて、ちょっと寄ろうかな、と思いつつ歩いていたら、後ろからランニングしている人が段々近づいてくる気配あり。


狭い道なので左に寄ったんですけど、なかなか抜かしてこない。


あれ、と思ったらどうもすぐ後ろでいったん走るのをやめた様子。


歩いてる・・・抜かさないのかな?と脇に寄ったまま歩きながら思ったんですよ。そしたら。


「ハア・・・ハア・・・。」

????すぐ真後ろで荒い息遣いが。

「ハア・・・ハア・・・。」

なに?はあはあ言いながら後ろをついてくる!

「ハア・・・ハア・・・。」

こわ!ここら辺は治安いいはずなんだけどお!!

つい早歩きになってしまいました。何か武器になるものあったかな。

「ハア・・・ハア・・・。」

息荒くなってるし!!鍵を、先のとがった部分が出るように握りしめる。


と、突然走り出したんですよ。


ぎょえー!っとより一層脇に寄ったら、私ぐらいのトシの、小柄な女性がハアハア言いながら走り去っていきました。


私って警戒心が強すぎるのかもしれない。ホラー映画とか駄目だし。


もう、完全にこんなのが来るイメージでした。

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よく考えたら細い道だったので私が邪魔だったのかもしれません。