ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

高校生のゆる息子 若さ故

昨日は父の日でしたね

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息子、父の日を忘れているかと思ったけれどちゃんと覚えてました。手っ取り早く日頃の感謝(?)を表すのはプレゼントということで、母経由で希望があるか調査する息子。

 

 

夫からの要望はタオルハンカチ

夫は夏は会社にタオルハンカチを持って行きます。だいぶくたびれてきたんですよね。「落ち着いた色のタオルハンカチ」を所望してきました。


でも息子には何故落ち着いた色がいいのかわからないらしい。


大体息子は『ピンクに黄色に水色のチェック』とか『緑に真っ黄色』『なんなら花柄』とか選ぶ。

 

息子「なぜ?落ち着いた色がいいのか。」

もし、おとうが取引先相手になんかやっちゃって謝りに行くとして、紺のハンカチを持っている人と、黄色にピンクの水玉のハンカチを手に持ってる人、どっちに真剣みを感じる?

 

「うーん、オレはハンカチくらいで真剣みを測らないよ?」

 

人は見た目が9割なの!

 

何度言ってもハンカチを持とうとしない息子にはわからないのかもね。

 

とりあえずふざけた感じがしないハンカチを選んでください。

 

ということで面白そうなので母も半分お金を出して、2枚ずつ選ぶことにしました


ミッション:シックで、表がモコモコタオル地ではないのを2枚選ぶ


結果:
これです☟

どうでしょう。シックなものが選べたと思うのですが。因みに息子は最初、ピンクと黄緑みたいなのを選んでました。シックでは無い。


真ん中の2枚が母で、右端左端の2枚が息子の選んだもの

左端:モコモコタオル地・・・。
右端:水玉・・・まあ、濃紺に青だからいいか


多分息子は母の選んだのを「地味だな~」と思ってます。


取敢えず夫は喜んでました。

 

そして夫からの、スタバのデザートが食べたいとのリクエストにお応えしてケーキを買って帰りました。


母はダイエット中の為、家にある小さめの抹茶プリンでガマン。

 

チョコレートケーキと、クッキー&クリームシフォンケーキ

お皿を出したのは息子です。なぜにケーキに蛸唐草の皿を選ぶのか・・・。


ザ・和。


おまけにシフォンケーキを食べて


「これパンじゃん!?」


ヤングな息子は真ん中にクリームがたっぷり入ってないとケーキと認められないらしいです。


ていうか自分で選んだくせに。


だんだんクリームで胸焼けするようになった夫がチョコレートケーキを交換してあげてました。因みにどちらもおいしかったです。