6年生 塾に行き始めるころ
☝の続きです。
眼医者さんから「6年生になると黒板の字が小さくなって物が見えづらくなるので眼鏡をかけたほうがいいよ。」と言われていました。
だが息子は頑なに眼鏡を拒否。というか視力を測りたがらない。
眼医者さんから「細目にして見るほうが視力が落ちるぞ!」と注意されたり。
細目にしていると、遠くを見るときのピント調節の筋肉をあまり使わないため、その筋肉がますます動かなくなるそうです。
多分視力を母に知られると、ゲームを取り上げられると思っていたんだと思う。母がギャーギャー言うから逆に治療を拒否される・・・反省😅
結局5年生の間に眼鏡を作り、6年生から本格的に掛けるようになりました。
黒板が見づらくなったんでしょうね。眼医者さんの紹介で作った眼鏡は母の眼鏡より高かった~。(今はJINで作って、かつコンタクト。)
しかし、眼鏡を作ってタガが外れたのか、諦めたのか、寝る前の目の運動もさぼりがちになり、『目がよくなる本』もあまり読まなくなりました。塾に行くようになって忙しくなり、気持ちの余裕も無くなったなったということもあります。
そ・し・て・・・視力は落ちました。1年で眼鏡を作り直すはめに。
中学受験時の勉強の様子を見ていると
疲れるのか時間とともに姿勢が悪くなっていくんですね。姿勢矯正用のイスの購入も考えたこともありました。
6年生時、コロナ禍の影響もあり、PCでzoomでの授業もありましたが、どうも息子には目の負担が大きかったようです。
勉強時間以外はゲームをしたがるので目が休まる時間も無かったですね。もちろんゲームそのもので目も疲れましたし。
ただしこの頃はキッズケータイだったのでゲームはswitchのみ。
今も使っている『あずきのチカラ目もと用』
目を温めてリラックスするために。
でも実際は肩の凝りも良くしないといけないと思う。小学生でも凝ります。
https://amzn.to/3IKAsTH 『あずきのチカラ肩首用』
それにしてもいくらゲームしても視力が落ちない子のいるのになあ。遺伝でしょうか。なんてったって息子の母方は母の父、母(私)、母の兄弟は全員近視。父方も父(夫)の両親、兄弟、夫自身全員近視。
母はスマホやパソコンを見ているとすごく疲れてぐっと見えなくなります。「眼精疲労」が取れないことも近視の理由になるようです。
中学受験時、脳にも目にもいいものを色々試しました
目にいい食べ物
豚肉・サバ・納豆・玉子・レンコン・玉子・海苔・ブルーベリー・人参・かぼちゃ・ほうれん草・ゴマ・ヨーグルト
息子はレンコンとかぼちゃを余り食べないんですよね。かぼちゃはサラダにして何とか食べさせました。
目にいいこと
眼精疲労をため込まない:ゲームの合間に遠くを見る(20分に20秒ほど)
本当にうるさく言いました。さぞかしうるさかったに違いない。ただ自分でも内心心配はしていたようです。
日光をよく浴びる:コロナ過で学校が休みの時も体育と称してよく散歩に出かけました。台湾では小学校で2時間浴びることで0.8未満が5%減ったらしい。
目のぐるぐる運動や『目がよくなる本』も細々とは続けていました。
今現在
最近は自分で心配になったのか、寝る前に小学生の頃やっていた、目をぐるぐる回したり遠くと近くを交互に見る運動を一人でするようになりました。
最初は「おかあ、いっしょにやろう。」って言ってたんですけどね。小さい頃、母が息子の目の前で指を動かし、それにあわせて目をぐるぐる動かしたりしてたので。
「え、自分でやりなよ。」と言いましたが。
息子は納得すれば自分からやるのね。だが納得するまでが長い。
こんな本があるよ~と脅かしたからかもしれない。。。。