本当は旅行の続きを記録もかねて記事にしようと思ってたんですが、ショックなことがあり、それを先に・・・。
ベランダがユウウツ再び・・・
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今日、洗濯物を干すために外に出ようと、ベランダ用のサンダルに右足を入れました。
ちょっとふにっとしたんですよ。
ふにっ?という感触に足の指をそっと曲げたんです。確かにふにっとする。
そっと足を引っ込めると、なにかが見えました。緑色のものが。
ひあああああああああああ!!!!
実際は声は出しません。自分の大声でパニくっちゃうから。
うぉぉぉぉぉぉ・・・!
部屋に引っ込んで、ソファに座っている夫に「サンダルの中を見てもらえないだろうか。」とお願いしました。
やっぱりいたそうです。アオムーが。
足で触っちゃったよ~(泣)!
爪楊枝を持ってきた息子と違い、すぐさま夫は割りばしでサンダルからアオムーをどけてくれました。
文字打ってたら足の指がぞわぞわしてきた・・・・。
うああ、そっと足を入れて良かった!いつもこの季節はこういった不測の事態を想定し、足を静かに入れるんです。
でも!本当にこんなことが起こるとは思わないじゃないですか?
1度あることは2度ある
夫に静かにお礼を言って再びサンダルに足を入れようとしたその時です。
さっきよりもっちょっと奥に見えるじゃないですか、緑色のものが。
うあああああああああああ!!!!
再び夫に確認してもらうと確かに緑色の物体が。
一瞬しか見てないんですが、いったいどういう状態になってるんだろう。怖くて確認できないし!!
サンダルは日光に当たってカチカチになっていたので、この機会に処分しました。
その後は玄関から自分のサンダルを持ってきて急いで洗濯物を干すのみ。
でも干しながらどうしても気になってしまうんですよ。確認せずにはいられない、恨めしい知りたがりのこの気持ち。
対に夫に聞きました。
「イエスかノーで答えてください。サンダルの中にいたのは2匹ってことですか?」
答えはイエスでした。
なんだかよかった!だって、私がふたつにしちゃったんじゃなかったということなので。(知ってどうする。)
それにしても何で2匹がサンダル(右足)に仲良く入っていたのか
我が家の柚子の木はあまり大きくないんですが、この夏枝がびょんと2本、急に天を目指して伸びたんです。
そこにアオムーが1匹ずつついて若葉をむしゃむしゃ食べてたんです。
で、昨日大雨が降ったんですよ。結構風もあって。多分風邪がひどくて下に落ちゃったんでしょうね。
で、我先に暑さから逃れるためにサンダルに避難したんだと思うんです。
恐怖。
ちなみにアオムーサンダル騒動の前に、またセミがひっくり返ってました。セミ爆弾とかセミファイナルって言うらしいですね。
アオムーの前に夫に取ってもらったのは言うまでもありません。
夫よありがとう。