このブログは2021年2月の中学受験についてと今の息子についてたらたらと書いているわけですが、ブログを始めたことで色々見つめなおすことが出来てよかったなと思ってます。
「中学受験 6年生 7月の首都模試」を書いてて思ったこと
前回の記事
今回は、記事を書いていて思ったことをダラダラ書くだけなんですが・・・いつもダラダラかもしれませんが。
コロナのせいもあり、受験勉強を始めたのが遅かったせいもあり、個別指導塾に通っていたこともあり、そしてあまり意識的にはそういった話をしなかったせいもあり、私はあまり中学受験を予定しているママさんたちと話す機会はありませんでした。
(前々回のサピママさんとは勉強については話してません。レベルが違いすぎて💦)
だからわからないまま、気持ち的に解決しないまま終わってしまったことが沢山あるような気がします。
★あくまでも個人で、書いていてふっと思ったことなんです。
我が家みたいな難関、上位校を目指さない(目指せない)場合、4科目を塾で勉強するって必要なんだろうか。どこまで必要なんだろうか。
個別指導塾なら必要な科目だけってできたのか。
5年生1年間でなんとか必要な範囲を一巡してから1年間個別指導塾に通っていたわけですが、5年生で自宅で勉強していた期間、基礎をもっともっとしっかりやるべきだったのか。
➡いや、息子は習い事や友達付き合いをしてではあれが精いっぱいだった。
➡じゃあ4年生くらいからじっくりやるべきだったのか
➡じゃなければ個別指導塾に通い始めてとにかく基礎部分のみしっかりやってもらうべきだったのか。
うちは子供が1人なので二度と中学受験を経験することなく、これで終わりですが、なんだかもったいないことしたな~と思います。今だったらもっと基礎をしっかりやってもらうように言うかなあ。
★あくまでも今現在の時点で7月の首都圏模試の結果を見ての反省です。
もっと上位行に行けたのに~!とかではなく、なんだかじっくりやった感が無くて中学生の勉強にあまり生かされているような気がしないんですよね。もったいない・・・。
中学校に合格するためだけでなく今の生活にもっと生かせなかったものか。
範囲としては中学の社会や理科って中学受験の範囲がベースですよね。
あれ??ほかの皆さんは生かせてるのかな???
まあ今だからこそ仏様のような気持ちで言えるんだけど。
正直息子は鬼ばばあだと思ってるでしょう。
いい親みたいな感じで書いてるけどやっぱり偏差値に一喜一憂してたし。
その割には学校の情報収集は遅かったし。
今回の首都圏模試で初めて息子の偏差値・性格を考慮して志望校選択をしました。
今通っている学校も入っています。
応用・難問も必要だけど今の学校だったら基礎、だなあ。
★入塾するとき塾が進めてくれた学校より12、3ほど偏差値が上がってちょっととうれしかった。
やっぱり・・・ね。成績は上がればうれしいもんですよね。
(これ、夜に書いたんですが昼間冷静に読むと色々甘いかも。でも書いてたときはそう思ったんです……!)