ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

中学受験『5年生 首都圏模試(スタート模試)』1年前の記事に思うこと        と、中3ゆる息子と選挙とタケノコ

【こよみモード】から同じ月の過去記事に飛び、以前の中学受験の記事を読み返すと、きちんと書けなかった事が沢山あると感じます。そしてこんなブログにgoogle検索から来られた方、ありがとうございます。(首都圏模試の偏差値で50~60位の中学受験ブログって少ないのかな💦)そこでもう少し中学受験について記事も心も整理したいと考え、リライト・補足をしていくことにしました。

tekutekukotukotu.com

正直何も覚えていない

受験することを決めて初めての模試は6月の『首都圏模試 スタート模試』、息子が今どの立ち位置にいるかもまったくわからないため受けてみました。


中学受験の模試と言えば、首都圏模試センター(中堅~下位)、四谷大塚
(難関~中堅)、日能研(難関~中堅)、SAPIX(最難関)と言われていますが、我が息子は当然首都圏模試一択


スタート模試は基礎力(国・算の基礎的な問題)、思考力(知識の活用、論理的な思考、またその知識を活用して表現する記述問題)を問う、というか確認するもので、結果、偏差値は基礎力53・思考力44。


母も息子も「だよね。」以上。

 

 

思考力か・・・

息子は『思考力』とは?まったくわからん状態だったと思います。

覚えなければいけないことが山のように出てきたうえに、【その知識を活用して論理的に考え記述する】、なんて最も未知の世界&不得意としたところ。

小学校時代は難しいことなんて考えずに過ごしたい、と思っていたと思う。

国語の読解などは

「何故にそんなことを考えなければいけないのか?」
「本当に作者はそんな深いこと考えてたのか?」

と思い続け、興味を持ち始めたのはやっと中学2年生になってから。

 

息子はきっと(それどころじゃねー!)

小学5年生直前に受験を決め、とにかくいろんなことを覚えなくてはいけなくて『考えてる暇もねーわって感じだったんでしょうね。

この、受験勉強のとっかかりってどうするのが一番よかったのかな?

 

スタート模試は【お子様の現状の課題を知ると共に、より強靭でしなやかな思考力を育てるための手がかりを見つける機会】だそうですが、実は息子と一緒で物事を深く考えない母も『こりゃ大変だという気持ちを持てた』と言うのが一番のスタート模試の意義だったと思います。と言うかそれだけ。


※それにしても、早稲アカや日能研に通っている生徒さん方はほとんど四谷大塚の模試を受けられるんですよね。そちらを基準とすると息子の偏差値はもっと5~10低いわけで・・・皆さんコツコツ頑張ってるんだなあと頭が下がる思いでした。

 

それはともかく中3になった息子はタケノコ堀り、と選挙

まず選挙

日曜日、息子と夫はタケノコ掘りでしたが、その前に選挙に行きました。


我が家はなるべく息子についてきてほしいと思っています。会場も近いですしね。期日前投票以外はなるべく誘っています。
将来選挙に行くことが当然と思うように。母が書いている所を覗くのは止めてほしいですが。近くにいる人が気にすると申し訳ないし。

 

そしてすぐタケノコ堀りに出かけていきました

タケノコの下茹でしていただいた・・・ありがたい。

これは4分の1 残りは夫が仲良し一族に持って行った。
もうちょっとほしかったな~母はいくらでも食べるよ。

 

昨日月曜日はタケノコご飯と鶏肉とタケノコの中華風炒め

もっと入れるべきだった

もっと山盛り入ってても良かった・・・

今日は青椒肉絲の予定です。