①学校のプリントは相変わらず・・・
学校から持ち帰ったプリントをあまりにも整理しないので、とりあえず挟んどけと【コクヨ個別フォルダー】を購入したという記事でしたが、挟むだけ挟んで中身がパンパンです。2年生の教科書もまだあるし。
でもまあ自発的に挟めばいい方で、カバンの中に入れっぱなしというプリントも時々見つけます。
小学校から変わってない
先日は「修学旅行参加確認書」がしわくちゃになって出てきました。担任の先生は「言ってわからないならオレはさっさと家に電話するぞ~!」と表明しているらしく、締め切り過ぎちゃって電話が来る(?)前に気づいてよかった。
息子にぴらぴらプリントを見せながら「これはなんだー!」と言ったら「忘れてた!先生から電話きたのか??」と慌てて聞いてきました。
慌てるくらいならさっさと出しなよ!
実際何かの件で親に電話された友達は、「あー親に説教される。ぜってーうるせーぞ!」と部屋に籠城するための菓子パンを買い込んだとか。(結果とくに叱られず、菓子パンが無駄になってしまったらしい。他人のお子さんなら微笑ましく思えるのは何故?)
②中学受験で個別指導塾での最初の面談について
※あくまでも我が家の反省であり今だから言えることで勝手な感想です
聞きたいことはバンバン聞いたほうががいい。言いたいことも言ったほうがいい。これにつきます。(そのうえで塾で出来るかどうかは別)
入塾時の面談
この時は面談しただけで大仕事をこなした気分。(気が弱い。)受験本番1年前で「内心遅いと思っているんじゃないか。なんだかすみません。」という気おくれした感情も正直持ってましたし~~。
受験を決めて自宅で勉強して1年。首都圏模試の偏差値が48くらいで、塾に勧められた中学校もそれくらいの偏差値の学校だったんですが、「今からでは偏差値は上がらないの?」と思ったけど実際どう思ってるのか聞けばよかった。
基礎が穴だらけなので基礎重視でお願いしますということは言いました。その上で、あの大量の問題集は買う決まりなのか?それも聞けばよかった。
基礎重視と言う要望は最初聞いてもらえた、かな?
入塾してすぐにコロナで通えなくなり4・5月に自宅学習開始。塾が用意してくれた大量の基礎問題プリントをひたすら暗記、解いてました。その時に1番偏差値が上がったので本当に基礎が出来てなかったんでしょうね。
6月頃から通塾出来るようになり、しばらくしてやっぱり基礎的な問題集や首都圏模試の問題集を買うように言われ、その問題集が1番役立ったような気がします。
この時、無知は母は偏差値が上がれば上がるだけ希望する中学を変えたほうがいいのか?そういうものなのか?とか、思ったもんです。
結果的に勉強に興味ない息子にイライラしながら親の思考がふらふらと定まらなくなってました。
でも何回か6年生の都圏模試を受けるうちに・・・
偏差値の伸びも鈍化したし、現実的に【息子の持ち点偏差値ドンピシャで通いやすく、比較的のんびりとした、いじめに厳しい学校】という初期の目的を思い出し。
息子には志望校を早めに決めたほうがよかったかなと思います。持ち点偏差値以上の学校に入れても合わなかっただろうし。
結果合格したのでいいんですが、個別なんだからもっと志望校に合わせて、具体的に要望を出した方が、無駄が無かったのかな?とか。
その後何回か面談がありましたが、長期休暇の特別講習の勧誘が多く、それにちょっと嫌気がさしたということもあり面談に積極的になれなかったんですよね。
実際春期夏期講習等行ったほうが勉強するので行かないという選択は無かったし
面談でもっといろいろ聞くべきだったなあ~。
・自宅での勉強方法をもっと具体的に聞く。(宿題+自習)
・息子の勉強時間は3時間くらいだったので効率的な勉強方法を聞く。
・家で使っている漢字の問題集は家で完結させた方がいいのかとか
(塾でテストしてもらえるのか?)
・夏期講習で先生が設定してくれた目標(偏差値〇✕)は高すぎると思うけど
具体的にどんな勉強をしたらいいのか?実際達成できる?とか。※好奇心です
と、今、暗記をめんどくさがる息子を横目で見ながら思います。
我がブログによく出てくる問題集