お年賀のお菓子
年末のお話です。(途中で旅行に出かけたのでそのままになってました)
夫の実家に新年のご挨拶に行く
我が家は、というか夫の親族は、年始のご挨拶に義父母の家(夫の実家)に集まります。こつこの実家は転勤族で、両親が故郷に戻るのは夏休みの数日だけだったので、お正月に帰ることはありませんでした。なのでお年賀のお菓子を送ることは結婚するまでこつこにはなじみの薄い習慣でした。
1月1日か2日、車で30分位の夫の実家に新年の挨拶に行くとき、お年賀のお菓子をわたします。
・義父母
・夫の兄家族
・義母の兄弟2家族分
・義母の兄弟の、結婚して独立した子供家族2家族分 の計6家族分。
※とても仲の良い親族なので1週間に2~3度会ったりしてます。
息子に買い出しを頼んでみた
今回、息子にも年末年始のこまごましたものを手伝わせようと思い、このお年賀のお菓子を買いに行ってもらうことにしました。
・計6個
・1つ1000円くらい
・賞味期限は少なくとも1月10日以降で
・包装紙で包んでもらうこと(できれば年賀の熨斗をつけてもらう)
上記のことをなるべく丁寧に息子に話すと「オッケーオッケー!」と電車に乗って出かけていきました。
しっかりしてきたな~助かる!と思っていると息子からLINE。
息子「【萩の月】が売ってるからそれにする」
母 (お土産じゃん!?でもいいか。美味しいし。)「いいよ〜」
息子「5個だっけ」
母 「6個だってば」
息子「えー じゃ買い足す」(買っちゃったのか・・・)
母 「包んでもらってね」返事なし
結果 予想外すぎた
①きびだんご小さいの3個入り
②バター最中丸いの2個
③饅頭3個
④いちごのポン菓子
⑤ゆべし 5個入り
⑥宮城のいちご飴 計6個
私の説明下手ですかね?
包み紙の意味わかってなかったんですかね。(手提げをもらって来た)
お年賀のお菓子を相手に渡している所毎年見ているはずなんですけどね。
饅頭の賞味期限は短いよね。
多分、私の日頃の態度も悪いんでしょうね
うるさくて、馬耳東風状態なんでしょう。最初は頭にきたけど笑えてきました。
どうしてこうなるの?
ちなみに萩の月を買ってくるのではなくて、萩の月を売っている【宮城県のアンテナショップ】で買うという意味だったらしいです。知らんし。
仕方がないので、次の日息子を連れて改めて買いに行きました
今年は息子に任せましたが、我が家は毎年同じものを送っています。
Amazonでも売ってました。☟
スイート・ミルク・ヘーゼルナッツチョコ
3層のパイの間にクリームを挟み、3種類のチョコレートで包んでます
頂いたお年賀の一部
これだよ息子、これ!こういうの!
息子「ああああ~これね~これ!」これねじゃねーよ?
※ちなみに毎年1日に夫の実家に行って挨拶し、また次の日から一緒に旅行するというスケジュールだったんですけど、ちょっと無駄なような気がするので、年末に義実家に渡しに行き、親戚の皆さんに配ってもらうようにしました。