ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

誰にも言えない変な癖 母と中学受験時の息子

お題「私の誰にも言えない変な癖」

母の子供の頃からの癖

それは結婚して自分の部屋というものが無くなるまで治りませんでした。なぜ治った?というかおさまったのか?

答えは近くに自分の本棚がないからです。なので治ったわけでは無いのかもしれない。

お金持ちになって自分専用の部屋、そしてそこに本棚があったらまたまた復活するかもしれません。

 

母の癖は、家に帰ってきて、スカートやズボンを脱いで膝の下までおろすと、そのまま近くの本を取ってう〇こ座りして本を読みだすこと。

これは大学時代、友達と『なくて七癖自分の癖は』という話をしていて、(そういえば・・・。)と初めて気が付いた癖です。

昔は活字中毒っぽくていつも字を探しているようなところがあったんですね。

①部屋に戻るとほっとして、下を脱ぐ。

②ズボンなんかがくるぶしあたりでモシャモシャッとしたときに、本棚や机の上の本を手に取る。

③その場でしゃがんで読み始める。足がしびれたら終了。

最近はまったくそんなことはしません。

息子の癖

母の癖はみっともない間抜けな癖ということでいいんですが、今になって気になるのが息子の癖です。

幼稚園の頃はよくおち〇〇んのあたりを触っていて「小学生になったらしなくなるわよ!」なんてママ友さんに言われて「そんななもんか・・・。」と思っていた母です。で、確かに小学生になったら触らなくなりましたが、今回はその癖のことでは無い。

 

息子の中学受験の頃の癖

小学5・6年生の頃、やたらと髪の毛を引っ張ってたんですよね。

勉強しながら、髪の毛に手を突っ込んで斜め上に引っ張るんです。

正直言うとちょっと気にはなっていたんですけど、抜くほど引っ張っているわけでもなし・・・と黙ってました。でもやっぱりストレスだったんじゃないかな。今はやりませんから。

「抜けるほど引っ張ってはいないから」って今はただの言い訳だったと思います。

「自分が受験するって言ったんでしょ!」とか、息子に責任を押し付けるような叱り方をしましたが、よくないことでした。

確固たる信念をもって受験勉強している子も中にはいるだろうけど、幼い息子にそんな信念あるわけない。

怒られた息子だって「あーあ、言わなきゃよかった。」ってめちゃくちゃ後悔したと思うんですよね。うるさく言われるくらいなら言わなきゃよかったって。

勉強がきついとか、落ちるかもと言うプレッシャーより、もしかしたら余計なこと言わなきゃよかったっていう後悔が大きかったのかも、と思うと申し訳ない。


だが今、母は言いたい!「そろそろ期末試験の勉強しなよ!!」と。


今日の息子のおやつ。カステラ。



読んでみたいんですけど、母の癖からとんでもない深層心理が明かされる、とかになったら怖くてまだ読んでいません。