今日の1年前の記事は「中学受験を決める前」
上の3つの記事にある通り、友達とのトラブル等で中学受験を意識し始めたのは4年生の頃です。
痩せて色白、鼻炎で鼻をいつもグスグス言わせていた息子はからかいやすかったんでしょう。(今はスギ花粉による鼻炎は完治。)
1部の女子からサンドバッグのような扱いをされたこともあったらしい。もちろんそんなことばかりではないし、仲のいい女子もいました。1人強い子がいてそのグループの女子は言いなりだった感じです。
でも受験を意識した頃、ちょうどその頃から息子自身も成長し、友達関係も変わり、学校生活が楽しくはなってきていたんです。
でも中学受験はやめる方向には進みませんでした。
受験をやめない理由
・いじめには厳しく対処するという中学校があることを知る
・中学受験予定の友達が多かった
・私立中学が合わなかったら地元の公立に転校することもできる
(選択肢の幅が広がるということ これは息子には結構大きかった)
・殴ってくる女子に対して強くなったが、うんざり※
※うんざりについて
言葉でケンカはいい(体や顔のからかいは絶対ダメ)けれど、男子はいつか体力的に女子よりも強くなる。息子のほうが力が強いんだから暴力は絶対ダメ、と息子に伝えていたんですね。正直息子はあまり納得していませんでしたが。
何で女だけ?女はオレに暴力振るうのはいいのか、と。
もちろん絶対ダメだし、大声でやめろというか先生に言いなさいと教えました。
なんて言ってあげればよかったのかなあ。
私は、男子に関しては自分からは絶対手を出すな、でもやられたらやり返していいと言っていたんです。暴力はダメだけれど息子が一方的に我慢するのがいいとは言えない状況だったので。(先生にも家でこう言ってます、と伝えた。)
まあ女子の件はともかく、理由について1番は正直に言うと、受験してもいいけど~どうかな~と思っているうちに、親に流されるままあれよあれよという間に勉強を始めてしまったよ、だったのかもしれません。
なんだかあまり、かっこよくない理由だわ。でも正直に言ってみました!
受験に関係ないけど母としてちょっとショックなことがある
小さい頃の息子はやせっぽちですがとっても可愛かったんです。(心配になって急いで写真を見返したらちょっと言いすぎだった。でもいいや。)
幼稚園の頃は女子高校くらいのうら若き乙女からおばあさんまで本当によく声をかけられました。(小さい子はみんなそうって言わないで!)
あ、ぐんぐん顔が変わりました。
もうすぐこうなる予定。
でも、息子は自分のことを「ブス」だと思っているんです。
先日何かの授業で、自分のことを客観的に見て表にしていたのですが「ブス」と書いていたんです。
やっぱりそう思っているんだ。
小学生の頃、自分の顔が嫌いだと言っていたことがあったんです。
眉毛が太くなってきたけれどかわいいと思うんですが。本気で思っているようで母としてはかなりショックです。どうしたもんでしょうか・・・。