今回補足と言うか、イライラするのは受験のせいかと思っていたんですねこの☟記事の頃。でも前回書いた通り、息子にとって中学受験が終わろうが無事中学生になろうが髭が生えてこようが、母はイライラカリカリになりがちってことです💦息子にイライラすること許せる方お読みください………。
この頃☝も結構息子と(に、かな)ギャーギャーやりあってました。
そう、イライラは受験のせいだと思ってたんですよね
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息子は勉強に興味が無いし、小学校中学年から高学年の数年のうちに手に入れたDS、3DS、Switch、キッズケータイと勉強の切り替えについてとか、塾での勉強についてとかのせいだと。
受験なのに【息子が勉強に他人事】。でも勉強しないことが理由ってことは、中学受験が終わっても中学生になっても(多分)高校生になっても続くってことだったんですよね~。母、まったくわかってませんでした。
相変わらず勉強は興味ある!とは言えないけれど、多少は、そして母への態度も息子のほうがそれなりに進化していると思います。
※ただし時間を守れば母はこんなにギャーギャーしないのに直さないのは息子も大したことないですよね、ね???
母が変わるべき?
なんとか中3になり、やっとこ2学期の中間試験まで終わりましたが、いい加減この「母がうるさい!勉強とギャーギャー」はまずいかなと内心思っています。
一問一答の読み合わせなんかいつまでもしていていいんだろうか。
高校ではやりたくない。これ、中学受験の時に始めたんですよね。これが一番効率的なので。
でも暗記だけで乗り切る勉強はもうすぐ終了だと思うので、まずいと思う。
息子もこの勉強方法が好きなわけでは無いと思う。母がクソうるさいから。でも一番ハイスピード。
とはいえ和気あいあいで勉強出来ればもうちょっといいかなとも思う
が、実際は母は勉強のみならず息子のだらしなさにも嫌気がさしてるんです!
今だって勉強は手伝ってるけど。前回の記事にある通り、お互いイライラムカムカしたままでも読み合わせをする親子。
でもいい気分でやっている時より絶対に内容を覚えていないと思う。マンガ【二月の勝者5巻】でも黒木先生が言ってました。
黒木先生 「(ケンカすると)1,2時間は勉強にならないですよね。」
お母さん方「ハッたしかに!!!」みたいな。
これを読んだ時、「我が意を得たり!!そのとーり!!」って膝を打ってはや4年。何も進歩していないような気がする。
黒木先生「(ネガティブな)声掛けはご自身の不安をお子さんにぶつけているだけ!」「そ、そのとーり・・・。」
ネガティブな声掛けよりよっぽどポジティブな声掛けのほうが息子も気持ちよく過ごしてくれるんですけどね。
結構疲れるんですよ。
多分無理しているからだな。でも黒木先生が言っていることはわかるんです。だって息子言いますもん。「オレ偉いっしょ?」と反抗期野郎の割にやたら言う。多分怒るより褒めてくださいよと思ってる。
今回の中間試験、科目によってはですが、母が誉めない分先生が誉めてくれました💦そうすると、やっぱり前向きに頑張るようになった気がします。
小学校のママ友の言葉を思い出す
「息子に対するイメージが高すぎた。で、下げたんだけどまだ高かったのよね。」
イメージが高すぎて、息子にイライラしちゃうってことみたいです。
母はこんなオシャレママではないですが
多分自分の子供だからなんですよね。だってママ友のお子さんいい子だもん。
母とそのママさんお互いに「ちょっと待って!今の、よそ様のお子さんだったらどう?………うん、別に腹立たないわ。」って一時期よく言ってました😅
もうちょっと客観的に息子を見つめる必要があるのかな??
でも、リビングに息子の脱ぎ散らかした靴下が何故か2足分丸まって転がってるとやっばりイラつきますよ。