ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

疲れて(?)お下品になる

もうすぐ試験だぞ

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テストまで1週間きってから、部活も休みになり、(比較的)まじめに勉強しはじめた息子。


「いや~数学20点くらいじゃないかと思うほどわからなかったけどわかってきたよ~。ははは。」


と恐ろしいことを言ってました。え?わからなくて授業受けてたのかしら?

※実際まだあまり授業進んでないです

 


高校生になり、中学の時より勉強を手伝うこともぐっと少なくなりました。そりゃそうですよね。そうじゃないと困る。


一問一答にでさっさと暗記したいときなんかに付き合うくらい。本人も母に口出しされたくないだろうし。

 

実際、高校の数学や物理になるともう母は近づきたくない

リビングでの勉強は続いてますが、たんま~に覗いては「あれ、字が丁寧になってる!いいね!」なんて、今そのレベルですか?みたいなことを言うのみです。(もしかして迷惑だろうか。)

 

このあいだも伸びきったTシャツにショートパンツをはいて、リビングで黙々と数学を解いてました。書いては消し、教科書ガイドを覗き、丸付けして赤字で直し。


さすが高校生になると違う。気持ちも変わってくるんだろうな。集中力も出てきたみたい・・・・。


なんて思ってたらおもむろに立ち上がって言うわけですよ。Tシャツを下に引っ張りながら。


息子「Tシャツだけでさ~、全部隠れるかな?」

 「・・・先っちょだけ見えるんじゃん?」なんなん?数学どうした?

息子「そう?鏡見てくるわ!!」


数学やっているように見えて、全っ然別のこと考えてたんです。


「あとにしろよ💢!!!」


結局どうでもいい事だったのか、勉強が終わっても確認しに行きませんでした。


この集中しているように見えて全然違うことを考えているところ(それもしょっちゅう)が息子のダメなところ。でも正直母にも覚えがあります・・・。


ここ、夫には無いところなんですよねえ。絶対母の遺伝。


この混沌。これは母と違う。だって文具好きだからこんなのゆるせん。

もう中間試験も始まるので頑張ってほしいところでです。


でもきっと古典はあかんだろうな・・・。(他もだけれど特に古典。)

 

勉強してたら義父母が息子にみそきんを持ってきてくれました

さすが義父母。孫(わが息子ですね)の為にみそきんのみならずみそきんメシまでゲットしてくれました。そして高速飛ばして持ってきてくれる。

息子や孫の為ならフットワークも軽い。こんなところも夫一族を尊敬しちゃいます・・・。一応言っておくと嫁にも良くしてくださいます。


さて、息子の勉強は中間試験に間に合うんでしょうか。

 

もとはこんなにきれいな息子の筆箱 角もほつれちゃってますが、使い勝手が良くて買い換えない。すごく広がるので雑な息子にピッタリ。