自宅学習を選ぶ
中学受験をしよう!でも
2019年4月、迷ったけれど結局塾に行くのはやめました。
★今の、本当に楽しそうな息子の生活を変えたくなかった。
そうはいっても遊び友達の中には塾に行っている友達も結構いるし、5年生になったら気の合う友達と別クラスになってしまうかもしれないけれど。
(結局また新しい友達も一緒に楽しく過ごせました。)
★今の生活を変えて集団塾に行っても、集中して勉強できるとは思えない。
塾に行くのならきちんと勉強してほしい。習いごとを続け、友達と遊ぶ日を確保しながら塾に通うのは勉強に興味のない息子には荷が重い。前も書いた通り塾に行ってぼーっとするのが目に見えてます。そして私が怒る。

★いざとなったら地元の公立の中学も落ち着いていて決して悪くない。
正直低学年の時トラブルのあった子たちは全員地元の学校に行くらしいと聞いて迷いはあるけれど息子もだいぶたくましくなったし・・・。
★難関・中堅中学を目指すわけではないので何とかなるのではないか。
(という甘い見通しも確かにありました。)
家で小学校の勉強を(基礎を)しっかりさせよう。塾に行くおうちにとってはメチャクチャ消極的だろうけど、学校の勉強をしながら自宅で受験勉強をみよう。
今思うと中学受験について色々甘い考えだった
本当に甘い考えだったと思う。私たち両親は中学受験未経験者だし。
自宅学習を選んだおうちはもっといろいろ調べて結論をだしているでしょう。
確固たる信念の無い、見切り発車的な・・・。
正直、この時のことを書くのはなんだかうまくまとめられません。
★今だったらどうするだろう。もっと早くから集団塾に入れているだろうか。
ママ友さんの息子君は塾のほうがお友達がいっぱいできたって言ってました。
そういう受験生活もありだったと思います。
★もっとよくよく考えてやっぱり自宅学習を選んでいただろうか。
はっきり言って勉強不足です
とりあえずこの時は
①小学校の勉強をしっかりやる。
②本人が、なんとなく受験してもいいかな~(軽!)程度。
今、受験しようか迷っているおうちの方々はどう考えているんでしょうか。
ぼんやり考えていたのは
「6年生になったら塾に行かなきゃさすがに無理だろうな~。それこそ集団塾は無理だろう。個別かな。」
くらいでした。
1年後、この記事について思うことを書いています。よろしければどうぞ☟