2020年12月13日首都圏模試
6年生最後、中学受験最後の首都圏模試
首都圏模試よお世話になりました、なんて思う余裕はなかったけれど。
首都圏模試対策
みたいなのはもちろんやりませんでした~!
前回ドンと落ちたので正直不安だったはずですが。
塾の日程が増えたので、自宅学習は減り、あまり親がギョロギョロチェックする時間は減りました。(塾の時間が増えても自宅学習の時間があまり増えないっていいのかな?まあ仕方がない。)
この頃の勉強
・塾の宿題
・余裕があったら、首都圏模試の☝『2人に1人が解ける基本問題』
・後は『塾の問題集の主に基礎のページ』を中心に。
※元々時間もあまりないし、『応用の問題』は塾にお任せする気持ち。
母が変なやり方を教えないように。(主に算数)
以前どこかに書きましたが、勉強時間を増やしたかったけれども12月のこの時点ではあまり増やしませんでした。
息子もやっぱり若干イライラしていたかもしれない。母は言わずと知れた感じ。
でもこの後に及んで少し息切れ感、ここからラストスパートなんですけどね。
クリスマスは近いし、行事が少なかった小学校が小さなイベントを何とか開催してくれて、卒業までの写真を撮ったりしてお別れの時間が迫っている感をひしひしと感じたり、落ち着きませんでした。
そんな中での12月13日首都圏模試
当日、もちろん息子は参考書や問題集を持たず、ギリギリまでマンガを読んでいたらしいです。それもドラえもんとかパーマンとか。もしかしたら、もしかしたら今思うとあえて受験のことを考えたくなかったからかなと思います。
やっぱり違うかな、ただ単に何も考えてないからかな~?
あの頃はそんな息子を見てイライラしてましたが・・・。何故?なぜ?WHY?マンガって?
息子に試験会場の様子を聞くと、試験が始まる前、参考書などを読み込んでいる子たちがいるとのことを自ら話してますが、焦らないんだろうか。
まぶし~
今回も会場試験です
とある男子校で受けました。
何となくこの学校もいいかなあと思って。(おいおい12月だよ12月)
ただし母がちょっといいかもと思っただけで、塾には室長にも言っていませんでした。落ち着いた、ガンガン行くぜ系ではない学校。おだやかなイメージ。
※室長と国語の(女性のほうの)先生は、前回面談で【2月の勝者】の黒木先生チックな言動を見てから各科目を担当している先生と話せればそれでいいかなと思うようになりました。
中学校への道中
今回は学校の雰囲気も確認していこうと夫と2人でついていきました。
駅に着いたら、同じ目的であろう母さん3人組がメチャクチャでかい声で中学受験について話しながら歩いててビビりました。同じ塾なのかな?小学校かな?(子供は先に行っているらしい)
あと、試験会場までつけるか自信がなさそうに、前の3人組を目安に歩いているらしきお母さんとお子さん。
中学校は民家の中に立っているせいか、落ち着いた静かな雰囲気でした。もちろんごく一部の生徒にしか会っていないのでこれは分かりませんがなんとなく物静かでシャイな感じ。
終わって
しかし、試験が終わってから息子に感想を聞いたところ、あまりあまり乗り気ではない・・・詳しくは言いませんでしたが。(悪口になるからかな?いまだによくわからない。)多分、トイレ関係だと思われます。
試験の結果については次回・・・・・
せめてマンガじゃなくてこっちを読んでほしかった