小学生最後の夏休み終了
ゆる息子のゆるゆる受験なので
2020年の夏期講習のことを思い出しながらポチポチ打っていると、1日中勉強していたような錯覚を起こしますが、勉強時間は塾が4コマ5h20m+自宅学習1h30mくらいだったと思います。実際は毎回4コマあるわけではないので、1コマ減ると自宅学習を1h増やすような感じ。
午前2コマ夕方2コマの場合、あいている昼間に友達と遊んだりしていました。
中学受験予定の子たちが電車で塾に通っているのをよく見かけましたが、彼らはもっと勉強時間は多かったでしょうね~。
こんなさわやかな笑顔ではなかった
あのころの親の気持ちは、「今の息子にはこの量が精一杯かな~。」でした。
が、正直に言うと決して達観していたのではなく諦めたり納得したり焦ったり。
個別指導塾に通うこと自体は嫌がらなかったけれど
毎日毎日休まず通っていたのは確かです。
コマとコマの時間が空きすぎると一度帰ってまた行ったり。
電車で通っていたので1コマ分空いたりするのが一番面倒でした。
午前と午後に1~2時間だけ空いたらランチに連れて行ったり(教室ではお弁当禁止。)涼しいカフェに入って復習させたり。
※ここがめんどくさい所で休憩時間がずっと復習とかだと嫌がるので漫画も用意していた。過保護。
コロナも心配。
小学校の始業式は8月25日でしたが、夏期講習は8月いっぱい。
理科の先生が濃厚接触者になって休んだり、大学の予定が変わって塾の授業ができなくなったりで終盤は理科が多かったような気がします。
受験生の2学期
小学校の宿題
小学校の自由研究・工作は中止。
最後だったので残念なような、ほっとしたような。
息子は6年間一度も自由研究はせず、工作1本。
例年の自由工作 ↓
夏休みの宿題はあまり多くなかったので6年生の夏休みはそんなに苦労した覚えがありません(読書感想文以外は!!)ほぼ7月中に終わらせたはず。
トラブル
無事2学期が始まりましたが、(前からその傾向はあったけれど)息子にやたら突っかかってくる子がいました。
別のクラスメイトに対するちょっと質の悪いイジリを止めたらグーで殴られたり。手洗い場で水をかけられたり。給食当番の時、息子のおかずを減らしたり。自分ではやらずにコソコソと、でもわざと息子に聞こえるように息子の給食を減らしちゃえよ!と言って隣の当番の子にやらせたらしい。
母は後でそれを聞いて「それはだめ、先生に言いなさい。言えないならおかあが連絡帳に書く!」と怒り心頭。
しかしよくよく聞くと
息子「ラッキー俺それ嫌いだし~!」
命令された子「本当にいいの?」
息子「いいよいいよー。」
でも後で先生がお代わり希望の子におかずを配って歩いている時、息子は
「先生!〇〇が俺のおかずわざと減らすのでお代わりください!!」
と大きい声で言ったとか。
前にも同じことがあり、今回は先生にわかるように言ったことでそれ以降はなかったとのこと。それで静観することにしました。
先生は特に何も言わずよそってくれたらしい。
(ふーん、何も言わないのか~。)
息子曰く「先生は6年生になったら〇〇が何しても怒らないから。」へー。
前担任ははっきり注意する先生で、〇〇君はみんなの前で怒られると次の日学校を行きたがらなくなるとは聞いてました。
だからか現担任は、授業中〇〇君が茶々入れようが答えを間違えた子を嗤おうが何も言わないというのも聞いてました。
超難関中学受験予定だったので先生も対応に苦慮してたのか。でも先生のあからさますぎる態度はその子と友達との間に軋轢を生むと思うんですよね・・・。
※〇〇君は第一志望に無事合格しました!
まあ、受験終了後もひと悶着あったんですがそれはまたいつか。
子供にとって受験っていうのはどうにもならないストレスを産みますね。それが攻撃となって他人に向かうことがある。
ストレスが100%悪いとは言えないけど難しい。
※超難関中学を受験する子にも色んなタイプがいますね(当り前!)ストレスが外に出る子と
出ない子。ため込まない子。〇〇君は前に出てきたサピママさんのお子さんではありません。
今張っている受験生のみんな、ストレスに負けずに頑張ってほしい・・・。
首都圏模試第3回目
8月22日に申し込み。次回も自宅受験。気が乗らない息子です。