2021年1月13日個別指導塾にて面談をしていました
19:00~塾にて親と先生で面談
息子は自宅で18:30からオンライン授業。
塾に着くと、高校受験のための中学生が頑張って勉強していました。いいなあ。
(小学生は冬はオンラインのみ、「いつでも自習室を使える」というのが売りの一つだったけれどコロナで自習室も殆ど使えませんでした。)
各科目の先生は授業の合間に顔を見せてくれて、短いながら話が出来ました。
この時期の勉強
過去問は、1月受験が終わってからやっと始めた状態。
※首都圏模試55~60くらいの偏差値の学校は、問題の傾向として基礎的な知識を問う問題が多いからこの時期からでも大丈夫なのかな??と思っていた。
家で過去問を解き、オンライン授業で過去問の解法を見ても良くわからなかったところと、息子の苦手な問題を先生が選んで解くという感じ。
面談ですが、正直あまり話すことは無かったかな。(我が家はです。)
先生がたは授業があるからあまりお話しする時間もなかったし、用があればオンライン授業終了後、進捗状況等話すこともできたし。
多分、メインは 中学受験本番以降の話 だったんだと思います
息子が通っていた個別指導塾は高校大学受験も対応しています。
前回の面談の時も『中学入学前の春休みが重要です!そして入学してからもきちんとした成績をとるためにも塾は続けたほうがいい!』と言われました。
でもそれどころじゃないんだよな~。だって、あと1ヵ月切ってますから!!
その営業効果あるの?
各科目の先生は信頼していたけれど、正直言うと室長の話はあまり聞いていませんでした。『二月の勝者』の黒木先生みたいなポーズをやたらとったりするし、今塾に不信感を持ちたくなかったので。(何だろう嫌いになりたくないというか、今思うと何でそんなふうに考えたんだろう。)
それに文法・漢字を一時期担当してくれた先生が「好きなものがある子ほど中学受験をしたほうがいいんですよ。鉄道とか。」と、『二月の勝者』を読んでるな?というようなことをなぜか唐突に言い出したり。
まだ大学1年(女性)とのことだったので、室長から『二月の勝者』を読んで勉強しておくように言われたんだろうか。
最後に、「さっきまで息子君とオンライン授業してました!」と言いながら国語の先生(多分息子担当の中のリーダー)がホッカイロをくださいました。その袋には先生方が息子に一言ずつエールを書いてくれてました。
本番に持って行けるようにかな。うれしかったです。帰って息子に渡すと「へえ~。」と言って一通り読んでました。そのまま仕舞い込んでましたが。
情けない話
本当に情けない話なんですが、この時期扇風機を捨てています。
11月ごろ、出しっぱなしだった扇風機を私が壊したんです。早く片付ければよかった・・・じゃなくて。
相変わらずの息子の他人事のような態度にイライラしてたんですね。受験はお前のことだろー!!って。
で、掃除機をかけている時にコードが扇風機に引っかかったんです。その時に「ムカつくっ!!」って言いながらコードを思いっきり引っ張ったら扇風機が倒れちゃって向きが悪かったのか羽は折れるし、首のところがゆがんでカバーもハマらなくなっちゃったんですね。当然羽は回りません。
その時の、音にびっくりして出てきた息子の顔。
あーあ、私ってなんでこんななんだろう。息子はモノにあたることはありません。夫に似たんだなあ。(よかった。こんなク〇みたいな母に似なくて。)
だいたい、自分はそんなちゃんと受験したか?したけど・・・高校受験だからその時は15歳くらい。この時息子はまだ小学生。ひどい親だ。
怒っても意味ないと言われてたのにイライラ・・もっと意味ないですよね。
イライラするくらいなら飲め!
顔が曲がるほど酸っぱい(夫はそれほどでもないと言う)
一時期家に常備していました