これくらいの偏差値で5年生あたりから始めたこんな人がいたのねということで😅
2019年、ゆるゆる中学受験勉強を始めた我が家。平日の勉強時間はざっくり2時間30分、休日は4時間ちょっとくらい。
社会の所でも書きましたが中学受験に興味はあるけど勉強には興味のない息子に、あの手この手で知識をつけさせようと四苦八苦してました。
最初に用意した理科の問題集は失敗だった
母の気合が入り過ぎていたんでしょうか。最初に選んだ問題集は分厚くて、参考書と問題集が一緒になっている感じ。
1問1答→→練習問題→→発展問題と進んでいくのもいいなと思ったんですが、厚さを見ただけでうんざりといった息子。
分厚い参考書+問題集をコツコツ独学するなんて息子にできるわけない。
で、小学校の理科を総復習(5年生なりたてだったので、5・6年生分はまだやってないけど)の気持ちで買ったのが
『やさしくまるごと小学理科』:◎(息子に合っているか)
各単元ごとに最初に漫画の説明がついていて、その単元ごとのYouTubeの授業動画もあります。問題はもちろん基礎・基礎・基礎重視。受験用ではないので小学生が3~6年分おさらいするのにピッタリでした。
※漫画の内容は知識をつけさせようとするものではありません
次に用意したものが
『中学入試理科のつまずきを基礎からしっかり』:◎
テーマが54に分かれていて、1テーマ見開き2ページのみです。
上半分:要点。図が多く必要な物のみでシンプル。
下半分:問題。基本をしっかり押さえることに重点が置かれている感じ。
で、以下のまんが攻略BONシリーズも用意したんですが
『中学入試まんが攻略BON!』シリーズ:△
残念ながら息子はほとんど読まず。
この攻略BONを役立てたお子さんたちはたくさんいたと思います。実際母が読んでみてわかりやすかったです。レビューも高評価。
でもねえ、息子は読まないんですよねえ。漫画に知識を求めてないというか。
これも息子の希望でほぼ揃えましたが多分文字は一切読んでいません。漫画のみ。普通のドラえもん全巻持っているのになぜ欲しがるんだろう。不思議でしょうがありませんでした。(テーマに沿って原作漫画が数話載っています)
『やさしくまるごと小学理科』の漫画は知識をつけるためのものではなかったので喜んで読んでましたが。知的好奇心が旺盛では無いのね・・・・・・・。
☝これに至ってはページをバラバラにしてトイレに貼りましたからね。今思うと常軌を逸している。息子もウンザリしたことでしょう。
漫画系はことごとく読まず、上2冊(やさしくまるごと・基礎からしっかり)を勉強しているうちに5年生の冬を迎え、2月ごろ個別指導塾に行くことになったんですね。
6年生になる直前、個別指導塾では一番最初にかなりの問題集を購入することになりました
びっくりしました。まず買うんですね。受験をなめてたわけでは無いんですがとにかくこれを全部こなすのかと心配になりました。
先生も問題集を使いこつこつ指導してくれたと思います。でも一番使ったのは途中で購入することになった下の問題集じゃないかな。特に理科と社会。
息子は首都圏模試のみを受けていたので☟が活躍しました
『首都圏模試受験生の2人に1人が解ける基本問題理科』:◎◎
レベル的に物足りないというレビューもありましたが😅我が息子はこれでかなり基礎の穴を埋めていきました。
正解者が多い問題だけをピックアップと説明にありますが、正解率50%未満の問題も入っています。すべて正解率が表示されていました。
【残り1年・志望校の偏差値高くない・基礎重視】なので、先生も多分こっちの方がいいと思ってたんじゃないかなと思います。
ところで夫はジンギスカンを堪能したらしい
夫が北海道の出張から戻ってきたんですが、お土産を買ってきてくれました。
六花亭のどらやきと成吉思汗のたれ
ジンギスカンがおいしくて、こちらでも買えるけどついたれを買ってきたとか。
ジンギスカン・・・食べたことない。豚肉でも美味しく出来ますかね。
六花亭のどら焼きはお店で一押しと言われたんだそうです。皮はふんわりと柔らかく、餡はあっさり優しい甘さ。おいしかったです。