ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

ゆる息子 体育祭(の準備)について

暑いですね~。息子は若いだけあって元気です。そんな元気な息子についての愚痴でございます。何回目?こんな蒸し暑い時に愚痴なんて御免と言う方はお戻り下さいませ。

 

 

つい先日体育祭がありました

だいぶ前に、『体育着につけなければいけない体育祭用のゼッケンの布が放ってあるけど大丈夫かな?』ということをどこかに書いたような気がするんですが、いい加減甘やかしも良くないと思って黙っていたんですね。

正確に言うと1回は「どーすんだ?」と息子に注意喚起いたしました。

でも息子は「裁縫道具があるから大丈夫、やる。」というので、ああそうですかと静観していたんです。

最悪、四隅を止めるだけでも大丈夫だろうと。息子もあまりにも平気な顔をしているので母も平気でいたんです。

そしてあっという間に体育祭前日になりました。

その夜、息子がつぶやいたんです。

のりでくっつくかな。」と。

バッカじゃねーの?くっつくわけないじゃん。キミ、そんなこともわからないの?よしんばくっつくとしても走ったりもみ合ったりしているうちに剥がれるだろ?ぺろっと。

もう・・・裁縫に対する想像力がないのか何なのか。小学生の時、丸い綿に、ものすごい雑な縫い方をして作った豚の顔をつけて作品名「豚まん」と文化祭に出品したんだから、一応針と糸で縫物をした経験があると言えるはず!

言えるはず、なんだけど体育祭前夜、急激にめんどくさくなった模様。

この時22時40分。

怒りに頭に血がのぼっている状態でなんとかゼッケンを縫い付けたのは私です。怒りに任せて縫い付けた割には綺麗にできていたのでよしとしたい。が、しかし母はものすごい縫物が苦手で、よそ様から見たらガッタガタだったに違いありません。何度も指を針で刺しましたし。日を跨いだし。


(一応息子は申し訳なさそうな顔はしていた。)

 

息子は次の日晴れやかに学校に向かいました。

ムカつきながらももちろん母も電車に乗って学校に出かけました。今までコロナ禍で体育祭を見学できなかったのでね。

最後に息子の(小規模)運動会を見たのが小学6年生だったので、中学生たちのデカさにビビりました。息子に手を振りましたが全く気付いてもらえず。


今思うと小学生って小さくてかわいいな


ゼッケンには非常にムカつきましたが、体育祭そのものはみんなと楽しげにしていたのでよし。

息子は靴紐をいつも緩く結んでるのですが、そのせいで障害物競争で靴が脱げてしまい、思いっきりすっ飛んでしまってました。

結構な人数の生徒が靴をすっ飛ばしていましたが、そのまま走る生徒あり、取りに行く生徒あり。息子は取りに行ってましたのでビリでしたね。

靴が脱げたせいか、帰って来た時の靴下はどろっどろになっていました。あー自分で洗ってくれないかな~~。でも中学最後の体育祭を見に行けてよかったです。

メチャクチャこすりました・・・・

 

我が家はウタマロ石鹸を使っています!今度息子に洗わせよう!

このケースのおかげでかなり楽になりました。掴みやすいし、直接石鹸を触っていると手が荒れちゃうんですよね。