唐揚げをいただく
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先日、義父母が卵をくれると言うお話をましたが、機会があればオカズも買ってきてくれます。
オカズには流行りがあって「安いうなぎ屋さん発見」とあちらの一族郎党(夫の母側の親族)で情報を共有しあい、近くに行けばみんなの家にいきわたるように買い、我が家にも持ってきてくれることもあります(飽きると買わなくなる。)
おかず以外にもヨーグルトの時期もあり、ヤクルトだったこともあり、一時期はあら汁だったこともあります。
いま現在は「唐揚げ。」何となくわかるなあ。義母もご飯作るのめんどくさいんだと思うんです。義父さんとの2人分。
義母さんは本来凝り性で、気になったらきちんと習いに行く人。新婚当時しっかり料理を習いに行ったとのことでめっちゃ上手い。
でも、もう飽きたんだと思う。夫婦2人分の料理造り。
そっか、母(私ですね)が息子と2人っきりになると料理したくなくなるのと一緒なんだな。違うかな?
と、めっちゃ前置きが長くなりましたが、そんなこんなで先日も唐揚げを頂きました。いつも顔を出してくれるのが夜なので、もう我が家のおかずは作ってたんですが。
でも気持ちはうれしいですよね。ちょっと困るけど・・・だって・・・ほら、唐揚げは揚げたてがおいしいじゃないですか。
でも、今回は大丈夫。これがあるから☟
KALDI 黒酢あん!
これを使って唐揚げは次の日のオカズに回しました。
そしたらなんと息子が作ってくれたんですよ。その時勉強してたので、勉強を早めに切り上げたかっただけかもしれないけど~!
「おかあオレ手伝うよ!」
こんな時にいいよ勉強しろYO!と言ってはいけないですよね。
手抜き黒酢酢鳥唐揚げ!
まず、野菜を切ります。玉ねぎ、にんじん、ピーマン、グリーンパプリカ。唐揚げは大きいので半分に切る。
ここまでやったところで息子が乱入してきたんです。
野菜は炒めようかと思ったけど、息子が将来揚げ物を作ってくれるようになるんじゃないかと期待して、油で揚げることにしました。
玉ねぎ、にんじん、そしてパプリカ
なんだか油っぽいな・・・まあいいか。
息子、あんまり油跳ねをきにしない。熱くなのかな?母が手にはねたりするとシミになるんですよ。トシですかね。
※息子は夫とは料理をあまりやりたがらない。夫は料理に関しては結構うるさいから。自分が上手いから!?手際とか安全とか段取りとか結構キッチリ言うタイプ。息子はそんな凝った細かいこと言うと面倒でやらなくなるタイプだと思うんですよね。めんどくさがりだから。実は母もうるさかったけど、夫を見て反省。
野菜をフライパンに移し、唐揚げ投入。 息子が菜箸で炒めてるというか、なじませてます。
ここで息子、黒酢あんを投入。手で見えず。
はい、完成。市販の唐揚げを使うと楽ですね。次の日の唐揚げでもまあまあ美味しいし。
夫に夕食に出したらいたく感激してました。というかメチャクチャほめてました。息子もマンザラでもないという顔をしながらニコニコ。
夫のこういうところ、母も見習おう。