紅葉が見たい
★このブログはアフィリエイト広告を利用しています
母は暑いのが苦手で、季節は秋が一番好きです。やっと涼しくなった紅葉だ!!と思ってたのにバタバタしているうち、ご近所の葉っぱはさっさと茶色くなって下に落ちてカッサカサ言ってます。寂しい。
元々家の近くでは紅葉を楽しむような場所はあまり無く。
家族で紅葉を見に行こうよと言っていながらあっというまに12月、クリスマスが迫ってきました。
去年はイチョウを見に行きました
神宮外苑のイチョウ並木、ちょっと時間が悪かったのか(?)警備員さんに何度注意されても道路に出て写真を撮る人が続出・・・。日本人ももちろんですが、海外から来てくれた旅行者さんたちもえらく正々堂々と写真撮ってました。
夏、地獄谷でも金髪の美男美女カップルが、係の人がやめてくれっつってんのに崖?というか段になっている所に登ってサルに近づき、写真を撮ってたなあ。
息子のように低い所でちょっと離れて撮るくらいで我慢してください。
今回は六義園へ紅葉を見に行きました
一応息子に声を掛けたら息子も来るという。園内が混む前に行こうとご午前中に出かけました。意味無かった。
六義園は柳沢吉保が自ら設計、指揮して造った「回遊式築山泉水庭園」で、明治に岩崎弥太郎の所有となり、昭和13年に東京市に寄付されたそうです。
公園へ行こうHPよりお借りしました
〇東京都文京区駒込6丁目16
〇開園時間
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
〇入場料
一般 300円
65歳以上150円
小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
出かけたのは先週ですが、まだ紅葉は綺麗なようです。
ここが1番の写真スポットだ!というところはやっぱり写真を撮る人が沢山いて、さっさとあきらめ、移動。
途中池を眺めながら上生菓子とお抹茶のセットを楽しむ茶屋もあります。
息子とどっちが鳥が飛んでいる良いシーンが撮れるか競争。
・息子
・母
縦か横かだけの違いしかだけでした。
散歩の終わりに休憩所兼売店でお抹茶とお饅頭をいただきました。
ダイエット中の夫はコーヒーだけだったけど、母は「自分だけお饅頭を食べる状況」に耐えられず半分あげる。そんなことありませんか?
紅葉を愛でる夫。太ったなあ・・・。
今年はずいぶん紅葉が遅いなと思ってましたが、おととし行った六義園の写真を見ると同じころに紅葉してるんですね。
ウン十年前、母が息子の歳のころ、紅葉はもっともっと早かったような気がするんですけどね・・・。学生の頃の写真はあまり残ってないのでよくわからないけど。
ちなみに2年前来た時の息子
この上着、今は母が着てます。やっぱり大きくなってるんですね。
紅葉を堪能しながらも、もうすぐクリスマス。義父母(息子にとって父方の祖父母)から息子君のクリスマスプレゼント何がいいか聞いておいてと言われたけれど、物欲があまりない息子は未だハッキリしない・・・。
新しいスマホって言いたいだろうけど母に却下されるだろうと最初から言わないみたいです。
いい加減に伝えないとおじいちゃんたち困っちゃうよ!とせかすと一生懸命考えた結果が「電動歯ブラシ」
14歳にして初めて虫歯が出来たからだろうか・・・。念のため、Amazonで見てみたけど高いのはとことん高いんですね・・・。
これはどうかなと思ってます。高過ぎず安過ぎず評価も良し。結局母が選んでお金をもらうというパターン。
めんどくさがりだから電動がいいのだろうか。