アドバイスではありません。感想です。
上の通り、5年生の息子が自分でサクサク進めることが出来た問題集はこれ☟でした。(自分ですすめると言っても勿論母のチェックは必要。)
国語:出口汪の新日本トレーニング
読解問題に使われている物語は☟だったんですが、息子にとって『面白かった』ことが大きかったようです。
解き方のヒントが、【男の子と女の子が、先生にアドバイスをもらいながら問題を解いていく】形となっています。
その会話型のアドバイス(ヒント)を読み進めて答えを出していく形も、息子に合ってました。
母はほとんど太宰治を読まないのでなかなか新鮮でした。(でも子供に『晩年』は読みづらかったと思う。が、非常に比喩の勉強になった。)
太宰以外は、以前読んでいたり、問題集から興味を持って本を買ったりしたので、そういう意味でも息子には良い問題集でした。
★問題集の中で使われている物語を確認しておくのも必要だと思った次第です。
漢字はこれ☟
漢字については何回も出していますが☝我が家はこれ一択。が、しかし、今回言いたいことは【文法】なんですね。前振り長っ!!
息子のレベルでどれだけ必要だったんだろう
難関校・中堅校をめざし、中学受験塾で切磋琢磨している頑張り屋さんには「は?何言ってんの?不要な物なんてないよ!」かもしれませんが、息子レベル(首都圏模試50~60)って、どれくらい国語の文法が必要なんだろう。
スタサプを見たり、問題集を解いたりの5年生でしたが、文法も勉強しましたがそんなに細かくなかったんですよね。
中学受験について勉強不足の母が、文法は必要ないのかな??と思ったくらい。もちろんそんなことは無く、6年生になり、個別塾に通うようになって山ほど買わされた💦問題集の中にはどれもきっちり文法のページがありました。
まず文法とはという解説ページがあり、そのあと問題。がしかし、問題そのものには答えのみで説明がなかったんですよね・・・。
母ではわからない問題もあり、『塾で確認してきなね。』を連発。
でもどうなんでしょう。
息子の学校の過去問にはあまり出題されている形跡がなく。「どこまで必要なんだいまったく!」って感じだったんですよね。(少し出題されていることがあるのがまた困る)
我が家の場合は、
・息子の頭のレベルと
・受験したい学校の出題傾向と
・塾などで使っている問題があっていないだけなのかもしれませんが。
ひとつ言えることは(親が文法が得意でない場合)
・文法の問題の答えにも説明がある問題集を探しましょう!!です。
因みに中学生になり、家で勉強している問題集『中学基礎固め100%できた!中学国語(文法)』は簡単ですが説明がありますので助かっています。
意外なことに文法の勉強は息子は嫌いではないらしい
青森出張から帰ってきた夫のお土産
母に :イギリストースト(一度食べてみたかった)
息子に:リンゴジュース
三人に:イカスミシュー
イギリストーストってラスクだと思ってました。パンはふかふか、中のクリームのじゃりじゃり感がたまりません。半分はトーストしたけどおいしかった。
ジュースは完熟まろやか銀のねぶたと後味すっきり金のねぶたの2本セットです。面白い。
そしていかすみシューはまた後日・・・。