ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

中学受験 6年生             「キャパオーバーに気を付けて」

2020年12月 受験本番まであと少しという頃、説明会等でいただいたアドバイスです。これで最後かな。また思い出したら書き出してみたいと思います。

tekutekukotukotu.com

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 キャパオーバーに気を付けて


これは同じ学校に見学会・説明会と2回行って2回とも、またほかの学校の校長先生からも言われました。

母の耳に痛いことばかり・・・・
でもこの時期、わかる!というご家庭も多いのでは(うちだけか!?)

通塾日数・通塾時間、許容範囲を超えないように

・疲れて頭が働かなくなります
・復習の時間を作らなくては定着しません

これは確かにそうですよね。我が家はもともとそんなに通塾時間は多くなかったのですがそれでも冬(冬期講習期間とその前後)はかなり増やしました。でも家で復習する時間がちゃんとないと身についた様子は見られなかったんですよね。

気合を入れ5年生の時2か所の塾に入れてガッツリ詰め込み過ぎてかえって成績が下がったよ・・・と反省してたママ友さんもいましたね。(集団塾の後わからない問題を個別塾で復習、とかだとまた別なんでしょうが。)

 

 

親の心配で問題集を増やさないで

このお話を聞いた時、うちだわ!と思いました。もっと簡単な問題集のほうがいいか?難しい問題集がいいか?(←うちの息子にはいいわけない)丁寧な解説の問題集は?とつい探してしまうんですよね。何回かやったら息子にうんざりした顔されて、「ですよねーーー!」と反省してそれからは気を付けました。

※問題集探しが面白くなってしまったけれど息子に買うことは止めた

勘弁してください

 

親がやたらと教えないで

これは2種類の意味があると思いました。

・塾に通っているのに親が家でも教えている。

教わる時間だけで一日終わっていませんか。考える時間がありますか?と校長先生がおっしゃってました。

もうひとつ、我が家であったこと

・親が教える解き方がベストかどうか。

母は中学受験の経験が無い為、自分でも一生懸命特殊算の勉強をしたりして息子がわからないと教えたりしたんですが、息子が自力でたどり着いた方法(問題集の解法と違う)を正解としていいのかどうかわからなかったんです。
それで数学、国語の読解で分からなかった問題は次の日先生に必ず聞くこと、で手を引き、暗記科目の確認だけ一緒にすることにしました。(それでもついついやり過ぎてウザがられる)

親がかかわりすぎると思ったら塾で自習させてください

コロナ禍でもあり難しいかもしれませんが、という前置きありですが。

どうしても気になってしまって子供に【アドバイス、口出し、注意、叱責】したくなることと思います。特にこの時期。こんな時は塾の自習室に行かせてくださいとのこと。図書館でもいいですが本当に勉強しているか心配でしょうから塾へ、とのことでした。

ほんと、塾の自習室を利用したかったです。しかし息子の通っていた個別指導塾は、コロナ蔓延予防の為、小学生は使用不可だったんですね。使えたら先生もいるしもっとストレスなく勉強できたかもしれません。

 

思い当たることばかり。多くのお父さんお母さんが陥る事例なんでしょうね。

 

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