ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

ゆる息子、もう2学期の期末試験・・・

中3は期末試験が早いですね

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ドングリが!

1・2年生は12月だったのに。息子、絶対失格点を取りたくないがために今回は早めに勉強を始めた模様。とは言ってもあと2週間切りましたが・・・。

 

 

手伝ってほしいと言われる公民

母、歴史は好きだし、地理もまあまあ。しかし公民は正直気が重い・・・。


息子の中学の勉強の相手をしていると、母も結構勉強が好きでは無かったんだなあとわかります。と言うか好き嫌いがはっきり分かれ過ぎと言うか。


とはいうものの、本当に2学期は失格点を取ると高校へ行けないので真剣にやらなければいけません。

英語、公民、物理(の一部)は、手っ取り早くこうする

あくまでも勉強嫌いな息子のやりかたでございます


①問題集を自分で読ませて口頭で答えさせる(3巡くらい)
②答えられるようになったら今度は書いて答える(2巡くらい?)

以上。


前はいろいろやった方がいいとかなんとかうるさいこと言ってたけどすべてやめました。時間ないし。


①は間違えたら正解を答える係を母がしなければいけませんが、②は何もしなくてもいいので、このやり方はいい。①は書かないので早く進むし問題も覚えられるし。※問題が答えになる場合がありますもんね


ちなみに②は、問題集に直接書き込まないようにノートに書いていたけれど、色々考えて問題集の必要ページを何部かコピーして書き込むスタイルに変更。


なぜかコピーは母がすることになるんですよね~。こういうのがよくないんだなきっと。でも結構コンビニに行ってコピーするの、嫌いではない。時間があればだけど。


あと、思ったんですが、このやり方だと英語や公民の問題集をまるごとすべて声に出して読まなきゃいけないけど大変じゃね?本当に勉強嫌いなの??

 

国語は漢字がね、いつもね💦

地道な努力が嫌いな息子の欠点がすべて集約されている漢字の暗記です。


でも古文単語の出来がいつもいいので、先生に褒められたらしく、気をよくしたのか、今回は広大な試験範囲の漢字をちゃんとやることにしたようです。でも手伝うのは嫌ダ。


が、書いて覚えると息子は嫌になるので、挫折を見るまえに中学受験で使った問題集のやり方をまねることにしました。


テスト範囲の漢字をいくつかのグループに分け、1分間で死ぬ気で覚える
見ないで書いてみる
間違えた漢字を書き直す
再び書いてみる
間違えた漢字を書き直す
みたび書いてみる
全て書けたら次のグループへ、そして延々と繰り返す

以上。


まあ、急に覚えた漢字は脳みそから抜けるのも早いんですが、さっさと最後まで進めてまた最初からやり直して何巡もする方が息子には合っているようです。


が、まだ全部の漢字が終わらず1巡もしてませんが

 

『出る順「中学受験」漢字1580が7時間で覚えられる問題集』

これが中学受験で息子が頼り切っていた問題集!でもさすがに7時間では覚えられませんでした。

 

因みに先生から「息子、古文単語だけはやたらできるな!!」と言われる息子はこれ☟を利用しています。

『ぺんてるスマート単語帳ノートSmaTan』

ノートを見開きにして、左に問題、右に答えを書き、専用アプリを使って撮影するとスマホの中に単語帳を作れるんです。正誤に分類できたりなかなか便利です。

漢字もこれでやれば?と言ったんですが、「いやいやいやいや・・・・。」で終わってしまいました。結局最初は書かなくちゃいけないので・・・😅

 

あとは数学、そして副教科・・・。