相変わらずくだらない事なんですが、聞いて(読んで)ください。
愚痴?でしょうか?イヤただの事実です。
歴史のお勉強中
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歴史の復習をしていた息子。歴史は好きなので自主的に勉強します(息子比。)
第二次世界大戦前、『強まる軍部と衰える政党』だそうです。歴史の勉強が面白そうで、つい息子と同じ教科書を取り寄せてしまった母です。
息子が聞いてきたんです。
息子「おかあは、二・二六事件のとき、どこに住んでたん?」
は?今なんつった??
二・二六事件って戦前じゃん?1936年じゃん?アナタ、母が何才だと思ってんの?
母 「さすがにまだ生まれてないけど?」
「あんた、ワタシのことどんだけバーさんだと思ってんの?」
息子「あー・・・そうだね。なんとなく。」
二・二六事件 = 大昔 = 鬼ババアおかあが生まれたころ
いくらなんでも脳みそをよく使えばわかるはずなんですが、脳みそを働かせないので母の年齢が時空を超えてしまったらしい。
脳みそを使わない息子の話
正直わからなくは無いんです。母も子供の頃、時間の流れに対する意識が非常に大雑把だったので。10年とか30年とかのズレはよくありました。
でも時空がゆがんでいる(?)ことを認識せず他人としゃべっていると軋轢を生じることが多々あったので、気をつけるようになったんです。
※ちなみに義母のお母さん、つまり息子の亡きひいおばあちゃんが、この騒乱を直に見たらしいんですよね。つかまって連行される青年将校たちを「かわいそうに・・・。」と見ていたそうです。
それとごっちゃになったんですねきっと。でもひどい!
ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』の渡辺和子さんのお父様だそうです。
お昼に食べたカレーについていた福神漬けを全部くれたけどゆるせん。かわりに母が頼んだカツカレーのカツとカレーのルーとご飯をあげたし。