ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

我が家の酔っ払い

今週のお題「大発見」

たまに酔っ払いになる

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夫は今日、学生時代の友達と飲んでました。この、【学生時代の友達との飲み会】ではホントに飲む飲む。

 


年に1~2回ほどですが、いつも深夜まで飲んでぐっでんぐでんです。電車で眠り込んで母がプレゼントした財布をスられたこともあります。


こんなんだったのかもしれない

この、泥酔した夫が深夜に帰ってくるのが嫌だと思ってたんです。遅くなるなら実家に泊まってきなよ、なんてよく言ってました。(義実家も迷惑ですよね。)


でも違いました。


9時ごろ「どうだ~早く帰ってきたよ!」って夫(酔っ払い)が帰ってきたんですが、遅く帰ってきても早く帰ってきても酒臭い酔っ払いが嫌だったんですね。非常にイライラしました。


母も昔、やらかしたことあるからもっと寛大だと思ってました。

※ちなみに母のやらかし

OL時代(死語)とある飲み会で日本酒をめちゃくちゃ飲まされ、歩けないほどぐでんぐでんになっちゃったんですよね。

最後の記憶は四ツ谷駅。早朝目が覚めたら駅の外で新聞をかけて寝てました。横には同じく新聞にくるまった(将来の)夫が。

どうやら歩けない母を四谷駅まで連れてきたところ、深夜に駅員さんに駅から出るように言われて、新聞を調達してお腹にかけてくれたらしいです。

人が歩いてるし、恥ずかしかった・・・。

 

母のことはともかく、夫のことです

深夜までとなると帰ってくるまで心配だし、酒臭いし、お風呂に入れないし、スゴイうるさいし。かと言って静かだと死んでるんじゃないかと心配になるし。


でも、早く帰ってきても不快でした。やっぱり酒臭いし。お風呂に入らず寝ちゃいましたし。


息子はまったく気にならないようで、「オレもいつかは酒を飲むのかな?」なんて何故かしんみりしています。「とりあえず財布が無事でよかったね。」と。


まあ、確かに。


ちなみに四ツ谷駅で新聞をかけて寝ていたことは息子に話していません。だから息子は、母が「酔っ払いなんてみっともない、だから酒好きは嫌いです!」と思っていると思います。

 

本当にバッチコイなんでしょうか。だったらいいな。