入学式前のお話です
入学式前に髪の毛を切る(母)
★このブログはアフィリエイト広告を利用しています
夫と息子はすでにスッキリ済み。母も入学式2日前にやっと切ってきました。
担当の美容師さんはカラーリングについて、「状態はリタッチでもOKだけどどうします?」とのことだったんですが、「実は明後日入学式で。」と言うと、「入学式?じゃあがっつりキレイにしなくちゃ!」と気合を入れてくれました。
母はそんなに気合は入ってないんだけど・・・。
心に誓った「ダイエット」も入学式までに果たせなく、卒業式に用意したスーツを着ることになりそうだし・・・。
それなのに夫は2キロ痩せたそうですよ?どういうこと・・・。
なつかしい人に出会った(多分)
母が通っている美容院は支店がいくつかあり、その一つ(A支店)にずっと通っています。そのA支店自体が2回ほど店舗を引っ越しています。
カラーリング(はっきり言うと白髪)は、担当さんではない若い美容師さん(お兄さん)がしてくれてたんです。すると反対側にもう1人やってきて2人がかりでカラーリングをしてくれました。
そういえば昔ティモテってシャンプーがあった
で、後から来た美容師さんに「☆(旧姓)さんですよね?」と言われたんです。
母ははっきり言って担当さん以外は顔を覚えていません。その人も覚えは無し。多分「以前にお店では見た覚え無いYO💦」位な感じ。
「このA店舗が引っ越す前の前の(その店舗は2回引っ越してる)、△通りの旧A店のころから通ってらっしゃいますよね。ぼくその旧A店にいたんです。」
母も担当さんも若かった頃
その時たしか、若かりし頃のフィギュアスケートの高橋大輔さんのような大変ワイルドな男子がいた・・・多分その人。
多分と言うのは母の記憶力の無さと、その人が大層恰幅がよくなってたから。
旧姓で呼ばれたのもすごーく久しぶりだし、その頃と言ったら母がまだ結婚してなくて、25年くらい前のことなので。
なつかしいですね~!(母が思ってる人と違うかもしれないが)
右側でカラーリングしてくれた高橋大輔(仮)さん、当時20歳位だとして45歳。左側でカラーリングしてくれるお兄さんは18歳だそう。若。
18歳のお兄さんと45歳(推定)のなつかしい恰幅の人とアラフィフになった母。因みに担当さんともその頃からの付き合い。
その頃の母は激務を若さでカバーし、担当の(今はマネージャー)美容師さんも若くてへらへら(失礼)したお兄さんだったし、45歳(推定)のお兄さんはやる気ある高橋大輔さんだった。
18歳のお兄さんはまだ生まれてもいなかった。そしてもうすぐ息子の高校の入学式。
白髪が生えるのも当然だ・・・・。
髪を綺麗にしてもらいに来て、メチャクチャトシを感じてきました。
どうでもいいけど帰宅した夫は母の頭に気づかず
(おい、君は優しいしなかなかの気遣いの人だと思うけど目は節穴だな。)と思ったけど言わなかった。
因みに息子は「おかあ。いいね。髪の毛。」て言ってたけど、今回はあらかじめ「切ってくるね!」と言って出かけたから。
息子、ノルマをこなしたって顔してました。
というわけで入学式の準備終了。入学式当日のことも書こうと思ったけど無理でした。次回にします。
数日前のオリエンテーションで貰ったはずの、制服に付ける校章のピンをなくして大騒ぎして探すことになり、非常にイライラすることになります。