2020年4月・5月は自宅待機
せっかく塾中心に勉強のメリハリがつけられると思ったのに残念。
息子と母のマンツーマン。夫は在宅勤務もあったが毎日ではなかったので。
何度も書いた通り世界中が不安定な状態のまま、気を紛らわすように一緒に散歩したり運動させたり。料理も息子にお願いしたりしました。
朝ごはん。すごい盛り付けだけどありがとう!
前回書いた通り、先が見えない不安で通りあまりうまくいかなかったけれど。
塾から自宅学習用に
肝心の勉強について。塾も大混乱をきたしているようでしたがすぐに連絡があり、用意されたものを親が直接取りに行きました。
①自宅学習中の勉強のスケジュール表とチェック表
②地理 大量のプリント(山脈・山地・平野・盆地・川・・・世界遺産)
③歴史 大量のプリント(中学生用の穴埋め問題)
④理科 大量のプリント(小学生用問題一式)
〇算数 同上
〇漢字 自宅で使用している問題集を進める
〇計算 塾で用意してくれた問題集を毎日進める
②地理:まず地名など基本的なことを完璧に暗記すること。
★入塾前に使っていた『中学入試Day・Week・Month学習プログラム社会』は
翌日・1週間後・1か月後と復習できる使い勝手のいい問題集だったけれど、
山脈・山地・平野等の暗記は別にもっとしっかりやったほうがよかった。
③歴史:中学生レベルの穴埋め問題。(文明の発祥~近代)
★毎朝、時代ごとに分けてマンツーマンで文章ごとそのまま読ませた。
穴埋め部分を答えられるようになったら今度は答えを漢字で書けるように。
大っ変だったけれど覚えたら楽になった!
(これ、今も使ってるけれど漢字が弱いのはなぜだろう・・・。)
④理科:多分小学校レベル(+α)くらいの一年分のプリント。
★ちょうど入塾前に使っていた『やさしくまるごと小学理科』と
『中学入試理科のつまずきを基礎からしっかり』の中間くらい。
〇国語・算数:塾で使用している問題集を進める。
★発展問題は後日塾でやるので、基礎問題を進めること。
解説を読んでもわからなかったものは付箋をしておくこと。
〇計算:問題は毎日必ずすること
★1年間毎晩寝る前に母子で競争して問題を解いた。
これのおかげで首都圏模試の大問1の正解率が上がったのではないかと!!
〇漢字:問題集を続けること
★やっては忘れるという感じで大丈夫かと思ったけれど、2巡した頃には
だいぶできるようになった
この塾が用意してくれたラインナップを見ると基礎ができていなかったんだな~と感じます。この塾からの課題と小学校からの課題を、時間割を作って進めていきました。