2020年11月6年生になって5回目 首都圏模試
☟こちらに書いた通り、久しぶりの受験会場でした
受験候補に入れていた学校が会場になっていたことと学校説明会も開かれるとのことで申し込みました。
説明会会場のホールも大きくて立派!たくさんの学校を見たわけではないですが段々になっていて私立ってすごいなあ。というのが感想です。
※実際は大きい学校こじんまりした学校にぎやか静寂色々ですよね。ほんともの知らず。
そんなひゃーひゃー浮ついた心持がむすこに伝染したのか・・・。
6年生になって1番低い結果に・・・
結 果 (偏差値)
国 語 48 (前回)48 (前々回)63
算 数 49 57 45
理 科 51 64 60
社 会 52 52 56
国語 今回は物語文がギリギリ全受験者平均、論説・説明文は平均に行きま
せんでした。両方とも空欄が各一問ずつ・・・!前回と違って漢字も
よくなかったです。空欄が3問もありました。難易度の低い漢字を結
構落としていてショック。『文学作品』『俳句の知識』は全体受験者
の平均よりずっとよかったんですが。物語文も論説・説明文も読解は
難易度の高い問題はともかく、正解率の高い問題に✕が多いのはどう
なんだろう。たしか、集中してなさそうな答案用紙だなーと思った気
がします。
※このころ漢字が少し難しいのが続くと集中力が落ちます、と塾で注
意されてます。それとやっぱり毎日コツコツやらないとだめですね。
算数 上がったり落ちたり忙しい算数よ。全体正解率もあまりよくなかった
ようで、息子くらいの成績の子は苦労したんじゃないかな~。『規則
性』『場合の数』は配点が各15点、全体平均は2.5点と2.1点。息子
は5点と5点。
全体的に出来てないのでどれがダメというのは今回ありませんでした!
全体正解率が50%切った問題は、ほとんど✕。難しかったんだろう
けど早々に諦めている感がありました。
理科 嫌いな『水溶液』も『生き物』も何とかしていましたが、『てこの釣
り合い』が0点。OH・・・。理科は息子的には比較的点を取っていた
ほうなので本人もがっくりしていたはず。『水溶液』は基本的な問題
はできていましたが、難易度が高い問題はまだまだダメですね。
『てこの釣り合い』のような問題は1問目につまずくと大体やる気を
失うんですが、今回もそうだったのかなあ。
『鶏の卵』についての正解率が低かったのですが、中がどうなってる
のか知らなかったのかな?カラザとか。お手伝いは日ごろからやるべ
きですね~!『コロナウィルスの大きさ』という問題がありました。
やる気が見たいわ~!
社会 貿易>日本の歴史>日本の司法>国際連合の順で正解率が落ちてゆき
『国際連合』の正解率は39%。半分を切っているのはいただけませ
んが、社会の問題集の後ろに行けば行くほど苦手になっていく。その
ままです。『貿易』が一番できたのが意外でしたが、歴史が奈良から
昭和まで出たのですが、歴史を流れでとらえるのはまだまだ甘いかも。
次回の最後の首都圏模試の歴史も全体から出たはず。。。
それにしても公民をこれからもこつこつ地道にやらねば、まだまだ基
礎知識が足らないぞ~という感じでした。
去年からの首都圏模試の4科目平均偏差値
5年生 5月 50
10月 45
12月 50
6年生 5月 56
7月 53
9月 56
10月 55
11月 50 くっ、最初に戻った
☝前回も書きましたがほんとメンタルやられました・・・。
いや、まだあと1回首都圏模試あるし!と思えればよかったんですけれどね。
あと1回しかないって考えるタイプ。っていうか普通そう考えちゃいませんか。
この場合は。
だからと言って、
『なにくそ!』もしくは『えーん今頑張らなきゃ。』
の、両方ともうちのゆる息子は該当せず。
たしか試験の当日もなにか漫画を持っていって始まるぎりぎりまで読んでたはず。一生懸命参考書や問題集読んでる子もいたよ!!って言ってたけど、本人は漫画。
次も首都圏模試(11月)についてです・・・・