ゆるゆるてくてくこつこつ

中学受験の反省とゆるゆるの日々の記録。いまいち理解できない男子を、1歩離れたところから見守りたいと思いつつ。

『【ゆるゆる中学受験】 祖父母に言いますか』1年前の記事 その後のこと

【こよみモード】から同じ月の過去記事に飛び、以前の中学受験の記事を読み返すと、きちんと書けなかった事が沢山あると感じます。そしてこんなブログにgoogle検索から来られた方、ありがとうございます。(首都圏模試の偏差値で50~60位の中学受験ブログって少ないのかな💦)そこでもう少し中学受験について記事も心も整理したいと考え、リライト・補足をしていくことにしました。

この記事を書いた去年の夏。今は秋ですね。受験生の皆さんは学校へ行きながら塾・勉強頑張ってることと思います。

 

 

中学受験すること、祖父母に言いますか?

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息子が中間試験の漢字の勉強しながらやたらくだらないことで話しかけてくるので非常にイライラしていた母です。こんばんは。

こんなふうにまじめにやって!

tekutekukotukotu.com

☝で「我が家は言いました」と書きました。過剰な期待をされても困るので、息子の模試についてや志望校も決まったら報告していました。

言ってよかった

義母は前向きな人ですが、またとても心配性でもありましたし。


とにかく息子には後ろ向きなことはまったく言わない。母(私)にも息子のことに関しては(ほとんど)言わない。夫にはわからないけど。


成績・勉強の中身はともかく勉強やってれば「息子ちゃん、頑張ってるね!偉いわあ。」と息子に声をかけてくれる。
➡息子、いい気持になって勉強する。(なぜ母はこれができなかったのか)

 

困ったこと

夫側の親族はみんな本当に仲良しで、仕事柄毎日のように会ってます。だから情報共有がすごいただし、母に直接みんなが息子について何か言ってくることはありませんでした。


合格した時もただただみんなおめでとうと息子にお祝いをくれました😊


何でも知られてるかもという情報共有は落ち着きませんでしたが、まあいいかとも思ってました。


ただちょっと、んん!?と気になることが最後に。


お義父さんはなんでも面白がる人です。そのお義父さんが息子の合格直後にうちに来て、「〇〇ちゃん(夫のイトコの子でめっちゃ頭いい)超難関校△◇中学受けるんだぞ~!!すごいだろおおお~😊」ってニコニコと息子に言ったんですよね。

そして慌てたお義母さんが「余計なこと言うんじゃないわよ!」肘でどつく。


ん~~~。お二人ともそれぞれどういう意味かしら?やぱり難関校とか、行ってほしかったんか?いや息子には無理だろうし。何で私立を受けるかも言ってあるし。


あとで夫に聞くと、義母はとっても心配性で、本来は結構な教育ママだったらしい。心配すぎて『高学歴=大切な子や孫たちが楽に楽しく生きていける』と、考えてた節がある。


その考えを押し付けることは無かったんですが、最後になって「やっぱり大丈夫?もっと上じゃなくて。」と思ってたんだろうかと母は考えてしまいました。


お義父さんはからかい(ジョークか?)の気持ちです、はい。


ちょっとガッカリした・・・。

 

何となく日頃どんな話をしてるかわかっちゃうじゃないですか

義母は母に【うちの息子】のことは言わないけれど、【息子のイトコ】の進学についての心配事、【夫の若いイトコ】の進学についての心配事は結構話してくるんです。ってことは、息子のことも話してるんだな~、心配だ心配だと・・・。


心配は仕方ないけど、最期に(やっぱ、そうなんだ。)と、ちょっとガックリしました。というかそれを見せないで欲しかった、息子には。


最終的に「息子ちゃんが元気に学校へ行って楽しく過ごしているらしい!OK!」ということで義父母の代の親族は結論を出してくれたらしいです。


お義父さんは最初から楽しければいいじゃ~ん!という感じなんだけど、だったら息子に変なからかいしないで欲しい😅


ちょっと母が義父母に対する理想が高すぎたんですね。


もちろんそれからも一族郎党みんな仲良く子供たちを見守ってくれてます。そして私たち夫婦も見守る側に回ってます。

あと、あの時義理母さん一同は『母(私)さん、もっともっともっと頼ってよ!みずくさいわあ!』って思ってたと思う💦(それが苦手)

 

※念のため:夫のイトコの〇〇ちゃんは頭がいいというか勉強が大好き。イトコさんご夫婦の考えはあくまでも「〇〇ちゃんが望んでるから」。その兄弟君たちは特に勉強が好きなわけでは無いので塾には行かず、好きなことをするのを応援しています。とてもいいですよね!

 

★因みに母の友達は「自分の知らないところで話をされて、親戚連中が子供に声をかけるので受験が終わるまで言わない」と言ってました。それもわかる。

★母側の親族は、母の無言の圧でほぼ余計なことを言いませんでした。