今週のお題「ゾッとした話」
ある意味夏の一大イベント旅行が中止と決まったときはゾッとしましたが。
この話、涼めるかどうかわかりません。涼めそうなお話は以前UPしてしまったし。
今回は全く涼むことはできないけれどとりあえずゾッとした話です。それは痴漢・変質者の話。
思い出すあのときの悔しいおどおどろしい気持ち……
セクハラも悔しかったですが。
大学時代は楽しかったけれど
楽しいだけではすまず、痴漢に嫌な目にもあわされました。
ボックスではない公衆電話を使っていたら(今はあまり無いですよね。スマホが普及したから。)後ろに白い車が停まったんですよ。
ずっと静かに停まっているので、変だなと振り向いたら、車の窓が空いていて中が見えるようになってたんですね。
見るともなしに見たら下半身丸出しでおじさんが運転席に座ってたんです。参りますよね。
非常にビックリして、「変態が後ろに車を停めてるから一旦切るね!」と、電話を切ってふう、やれやれって顔で離れました。
キャーとかぴーとか騒いで絶対に喜ばせたくなかった。
早朝公園を抜けて大学に行こうとして、前からくる若い男に抱きつかれそうになったこともあります。
このときも大声で威嚇せねば、と思って「なんだー!何すんだっ!?」と叫んだら逃げて行きました。
でも気合ではなんとかならない場合もある
私が最初に下宿したところはお風呂がなくて共同だったんです。女性専門のアパートだったのでそれもいいかと思ったんですが……。
お風呂は一階で、大きい窓があったんですね。
で、ある日お風呂に入ってちょうど湯船から上がっていたときに、窓が少し開いているのに気づいたんです。
そしたらク◯男が下半身丸出しでナニを窓から私に見えるようにしてたんです。
全身見せられるほどは窓が大きくなかったのでお腹から下だけ。で、いじってたんですよ。ああ思い出したくもない。
ここで大声を出さないとヤバい、と思って「うギャーーーっ」と叫んだら逃げて行きました。
速攻引っ越しました。
大家さんも「おやまあ、窓は閉めなくちゃ。」程度でした。
窓の鍵の確認をしなかった私が迂闊だったのはわかりますけど、大家さんの態度にも傷つきました。
これのせいで閉所恐怖症ですよ
直後は本当に狭いところがためで、何年もかかって良くなってきましたが、最近は地下室とか洞窟とか、水中観光船(グラスボート)も苦手になってきました。
水中観光船、大好きなんですが……😓
息子にもこのことは話しています
息子が加害者になるとは思わないけれど、いかに被害にあうことが不快で恐怖なことか。心が長く傷つくことか。
あとは息子自身も被害に合わないか心配なので。男か女かなんて関係ありませんから。
本当は沖縄旅行について書けるはずだったのに何を書いているのか。
嬬恋の祖父の家を借りて川遊びしたりしてます。
はじめてスマホでUPしてみました。読みづらかったらすみません😌